擬似共振電源回路

擬似共振電源回路(Quasi-resonant Switching Power Supply)はエコに貢献する回路方式です。待機状態である軽負荷及び無負荷の状態時にスイッチング損失を削減させるため、発振周波数を低下させる機能があります。キーデバイスは、富士電機デバイステクノロジー製品のFA5541のICを採用しております。この回路シミュレーションのテンプレートで色々なケースをシミュレーションできます。下記の資料にてご確認下さい。
製品はデータ量が大きい為、DVD-Rでのご提供になります。PSpiceの機能をフルに活用したデザインキットです。


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