3D AVS Player は ActiveX コントロールを利用して作成されているので、 PowerPoint などの Office 製品に貼り付けることができます。
PowerPointに貼り付けることで、3D 動画をプレゼンテーション内でそのまま利用することができます。
Web コントロールを利用して、3D AVS Playerを Web ブラウザ (Internet Explorer) に埋め込むことができます。 サーバーにコントロールを埋め込んだ html ファイルと 3D 動画 (GFA ファイル) を置くことで、 html 表示の際に自動で GFA ファイルの読込み・表示が行われるようになります。 表示する際のGFAファイルや初期パラメータ(背景色、レンダラー、透視投影等)も HTML ファイル内で設定することができます。
3D AVS Playerの操作に必要なパラメータを公開しています。
VB Script や Java Script などを利用して、HTML 上で独自のユーザー・インターフェースを作成することができます。
ビューワーの上下にボタンを配置した例です。
サンプルページ
HTML の単なるボタンではなく、イメージボタンを使っています。また、通常時とマウスが重なった場合、押された場合の3種類のイメージを切り替えることで、ボタンの変化を表現しています。
サンプルページ
2つ目のサンプルで利用している各パラメーターをHTML の別フレームから操作するように変更した例です。
サンプルページ
ステレオのオンオフと Offset, Balance 値を設定するパラメーターを追加した例です。sample02.htm ファイルに対して、初期状態で左右に並べた表示を作成しています。また、ステレオに関連するパラメーターを作成しています。
サンプルページ
MicroAVSキーフレームアニメーター や、 AVS/Express の Fly Throughモジュールで作成したアニメーションを、3D AVS player 上で再現することができます。
MicroAVS 10.0 Rev.B 以降で、キーフレームアニメーターの結果をアニメータ3D に保存する際に、「3DAVSplayerシナリオ(tctl)」のチェックを入れておくことで保存されるファイルです。
AVS/Express の Fly Through モジュールが出力するファイル又はMicroAVS のフライスルーアニメータで出力する経路ファイルです。
ステレオメニューで画面の分割方法や視差のパラメータを変更することができます。画面分割状態での動画撮影・保存も可能です。
最初に起動させたプレイヤーが『サーバー』となり、サーバーのメニューから『クライアント』として新たなプレイヤーを起動できます。クライアントは単独でも操作可能ですが、サーバー上で幾何変換やステップ再生が行われると、それに追随して表示が自動的に更新されます。複数クライアントの起動も可能で、すべてのクライアントが同じようにサーバーに追随します。サーバーとは異なるデータを読み込ませて比較することもできます。
Linux Redhat EL6.2 (AMD64 / Intel EM64T)上で動作する3D AVS Playerです。これによりAVS/Express の入っていないLinuxマシン上でもGFAファイルを再生できます。
※Windows版とは一部仕様が異なります。詳しくはこちらをご覧ください。
Mac OS X 10.10 / 10.11 /10.12 (Intel EM64T)上で動作する3D AVS Playerです。
これによりAVS/Express の入っていないマシン上でもGFAファイルを再生できます。
※Windows版とは一部仕様が異なります。詳しくはこちらをご覧ください。