流体解析
電源盤の設計には設計基準による経験式を用いている。しかし機器の中身が複雑になったり構造を大幅に変更すると、設計式が適用できなかった。熱流体解析を実施すると温度分布が予測可能となるが、境界条件やモデルの妥当性を確認していなかった。約15年前の実験結果を用い、解析結果との比較を実施した。 今年度は、検討項目が増える電源盤の筺体内ににおける解析の妥当性を検討する予定である。
電源盤、温度分布、実測
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