一般財団法人 日本ビルヂング経営センターさま

年1回のオンサイトサポートで「SKYSEA Client View」のお困りごとを解決


一般財団法人 日本ビルヂング経営センター 参事 佐藤 孝弘氏
POINT
  • SKYSEA Client View 導入支援サービスが充実しているサイバネットシステムから導入
  • 年1回のオンサイトサポート(現地に出向いたサポート)で直接質問ができる

日本ビルヂング経営センターの事業概要

一般財団法人 日本ビルヂング経営センター(以下、同センター)は、ビルの経営管理に関する人材育成、知識の普及を図るビル業界唯一の機関として、ビル経営管理士制度の運営・管理、ビル経営管理講座の開催、各種課題に対応したセミナーの開催、情報の提供等の事業を行っている。

同センターでは今まで手作業で実施していたIT資産管理をクライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View」を利用することで効率化を図る一方、USBなどの外部デバイス接続制御を図ることでセキュリティ強化にも活用している。その導入背景と活用法、効果について、参事 佐藤 孝弘氏にお話を伺った。

属人的な業務からの脱却とセキュリティ強化を図る

同センターでは、購入したPCにラベルを張って“備品管理”はしていたものの、どのPCにどのようなソフトウェアがインストールされているのかといった“ソフトウェア管理”はきちんと対応できていない状態だったという。セキュリティ対策に関しては、スパムメールのフィルターチェックや同センターの職員が閲覧できる掲示板に最新のセキュリティ情報を投稿して啓蒙を図るなど佐藤氏自らが対応できる範囲で実施していたが、必要最低限な対策に留まっていたと当時を振り返る。

「ビル経営管理士制度などに対して外部で実施するセミナーの場合、職員がPCを持ち出すことがあります。そんな時は、持ち出す前日にウイルスチェックや最新のWindowsアップデートを適用するようにしていました。」と佐藤氏。しかし近年発生しているさまざまなセキュリティリスクを考慮すると、現状の対策だけでは不足していると感じていた。

そんな中、常務理事から「SKYSEA Client View ハンズオンセミナー」を紹介された。本セミナーは毎月Sky社が開催しているもので、クライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View」を活用したIT運用管理や情報漏えい対策について、実機操作を交えて体験できるというもの。実際にセミナーに参加して実機を操作してみると使い勝手が非常によく、「これなら使えそうだ」という確信を得ることができたため、SKYSEA Client Viewの導入を決めた。

導入構築まで対応している販売代理店を選んだ理由

早速SKYSEA Client Viewの導入にあたり、詳細検討を進めた。その過程で目に留まったのがSKYSEA Client Viewの販売代理店であるサイバネットシステム株式会社(以下、サイバネット)だ。

サイバネットは、長年にわたりIT資産管理ツールの販売・サポートで豊富な実績を築いており、評価支援から訪問サポートなど多彩な導入・運用支援メニューを展開している。情報システム部門が存在しない同センターにとって、SKYSEA Client Viewの導入に必須のサーバー構築やクライアント展開を自力で対応することに不安を抱えていたこともあり、できる限り速やかに運用を開始したいと考えていた佐藤氏は導入・運用サポートが充実しているサイバネットからの購入を決めた。

「サイバネットの導入支援サービスなしで自力展開するのは正直難しかったと思います。」と佐藤氏。

サイバネットの導入支援サービス(有償)では、要件ヒアリングから展開方法の検討、環境構築(各種サーバーのインストール、初期パラメータの設定)やクライアント導入検証、管理者トレーニングが含まれている。この管理者向けトレーニングでは、改めてSKYSEA Client Viewの機能紹介や操作方法をハンズオン形式でレクチャーを受けたという。

「以前セミナーに参加した直後は、『これだったらできそうだな』という印象を持っていたのですが、実際に操作してみると不明な点がありました。管理者トレーニングでは、SKYSEA Client View導入後に利用したいと考えていたUSBデバイスの接続制御を中心にレクチャーしてもらったので、非常に参考になりました。」と佐藤氏は補足した。

標準サポートに年1回のオンサイトサポートが含まれる点

導入支援サービスとは別に、サイバネットからSKYSEA Client Viewを導入すると無償で提供されるのが年1回のオンサイトサポート(現地に出向いたサポート)だ。

SKYSEA Client Viewは使い勝手の良い製品であるという前評判どおり、視覚的にわかりやすい管理画面から直感的に操作ができる。しかし、細かい設定になるとマニュアルを読み込む必要がでてくるため、潤沢なセキュリティ機能を活かしきれていないと感じていたという。適時サポートセンターに問い合わせるなどで対応していたが、やはり直接会って話をしたほうがよいと感じる場面も少なくなかったようだ。

「一度導入したら終わりというわけではなく、年1回でも直接会って質問できる場がある点がよいですね。直接会って話してみると次々と質問がでてくるし、実際にどういう風にSKYSEA Client Viewを利用しているのか把握してもらった上で、こうしたほうがよいなどのアドバイスや要望にもその場で回答してもらえる。まさに私が求めているものでした。」 とサイバネットのオンサイトサポートを評価する。

USBデバイスの接続制御などを利用

同センターでは、SKYSEA Client ViewでUSBデバイス接続制御と操作ログの取得、台帳管理を中心に利用している。

SKYSEA Client View導入以前、同センターでは職員の私物USBデバイスを業務利用しているケースも少なくなかったという。USBデバイスなどの記憶媒体は大量のデータを手軽に持ち運びできる反面、紛失などによって重要情報が漏えいするリスクがある。SKYSEA Client Viewのデバイス管理には「USBデバイス/メディア台帳管理」「USBデバイス/メディア試用制限」「申請・承認ワークフローシステム」という機能があり、USBデバイスやメディアを1台ずつ適切に管理し、細かい使用制限を設定することで事前申請のないUSBデバイスの接続を制御しているという。

また、業務に無関係なソフトウェアがインストールされていないか台帳を定期的にチェックしたり、クライアントPC上でのユーザー操作やファイルへのアクセス状況などの操作ログも定期的にチェックすることで、情報漏えいのリスクを事前に防止できるように努めている。

今後の展望

今後について佐藤氏は、「SKYSEA Client Viewには多彩な機能があるので、どんどん使っていきたい。」と意欲的に話す。SKYSEA Client Viewは常に改善を図るため、毎年定期的なバージョンアップを重ねている。標的型攻撃やランサムウェアなどの状況把握を含めたリスク対策なども拡充しているため、セキュリティ対策を強化する予定だ。

「そのためにもSKYSEA Client Viewの運用支援が必要だと思うので、今後ともよろしくお願いします。」と締めくくった。

(取材日:2017年5月)


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