SlimVisionは、メタボリックシンドロームの早期発見のために開発されたアプリケーションです。
CT画像を読み込んで実行ボタンを押すだけで、指定した画像から内臓脂肪と皮下脂肪を分離し、それぞれの面積とウエスト長の自動計測を可能にします。
内臓脂肪面積計測ツール(スリムビジョン)SlimVision ver.5.0SlimVisionは、メタボリックシンドロームの早期発見のために開発されたアプリケーションです。
CT画像を読み込んで実行ボタンを押すだけで、指定した画像から内臓脂肪と皮下脂肪を分離し、それぞれの面積とウエスト長の自動計測を可能にします。
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)早期発見の重要性
メタボリックシンドロームとは、内臓肥満に高血圧・高血糖・脂質代謝異常が組み合わさることにより、心臓病や脳卒中などのリスクが高まる病態を指します。心臓病は、近年の日本人の死因第2位、脳卒中は第4位とされる中、自覚症状が乏しいまま進行することが多く、厚生労働省は特定健診での早期発見を推奨しています。
内臓脂肪量の正確な計測は、通常の健康診断で行う腹囲測定だけでは難しく、腹部CT撮影等によって内臓脂肪面積を精密に測定することが望ましいとされています。
しかし、CT画像上で皮下脂肪と内臓脂肪の境界を検査医が手動でなぞって計測する従来の手法は、相応の時間を要する上に、担当医の熟練度によって偏りが大きく、計測結果の信頼性は課題とされています。
SlimVisionは、独自に開発した閾値と輪郭判定による自動抽出アルゴリズムにより、誰が操作しても再現性が高く客観性のあるデータ計測を可能とし、より正確かつユーザビリティの高い診断を支援します。
メタボリックシンドローム検査について十分な解剖知識と経験を有した人によるROIを描いての面積計測結果と、SlimVisionによる自動計測結果を比較しました。
比較結果の相関は高く、SlimVisionを用いた検査に再現性と信頼性があることがわかります。
【データ提供】群馬県立県民健康科学大学 診療放射線学部 小倉敏裕教授
個人差により、皮下脂肪と内臓脂肪の境界を、コンピュータでは判別しきれない場合がまれにあります。
このときは、その領域を部分的に修正することができます。

自動判定された内臓脂肪と皮下脂肪との境界を正しい位置へ修正できます。
自動計測された結果は、プリンタへの印刷はもちろん、MS Excelファイル(CSV)やPDFファイルとしてワンクリックで出力することができます。
このレポートには、検査の概要や、結果についての自由なコメントを自動挿入することができます。

MS Excel、PDF、プリンタへ出力可能
経時的な面積変化を、1枚のレポート上で比較表示することができます。
履歴データベースへの登録は自動的に行われます。

計測値と画像の両方で比較可能
体重計や体脂肪計の製造企業として著名な、株式会社タニタの笠原靖弘様にお話を伺いました。
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08 年度から始まるメタボリック症候群をターゲットにした特定健診及び特定保健指導を先取りしたメタボリック症候群外来の運用の現状と、内臓脂肪計測CT(以下fatCT)の活用について、メタボリック外来を担当する循環器科の麻薙美香医長と放射線科の田中米雄主査にお話をお伺いしました。 事例を読む
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青葉台 ブエナヴィスタクリニックでは、患者様へ分かりやすく説明するためにSlimVision、LungVisionを活用しています。「脳内革命」の著者でも知られる、春山茂雄先生にお話を伺いました。 事例を読む
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