仮想気管支鏡ナビゲーションDirectPath ver.2.1

DirectPath(ダイレクトパス)は、CT画像から仮想気管支鏡画像を自動作成し、対象部位の位置や経路情報を3D表示するソフトウェアです。
気管支鏡を病変まで的確にナビゲーションすることにより、安全かつ容易な手順での気管支鏡検査実施をサポートします。

薬事情報
販売名:「医用画像処理ソフトウェア DirectPath」
認証番号:229ADBZX00045000
仮想気管支鏡ナビゲーションDirectPath

DirectPath主な特長

気管支鏡検査を実施するとき、迷路のように幾重にも分岐する気管支末梢領域において、対象部位(病変)まで正確にアプローチするのは容易ではありません。

DirectPathはCT画像上で指定した病変にアプローチする経路を自動生成し、3Dの仮想気管支鏡画像で表示します。
検査時間の短縮により、内視鏡医と患者様双方の負担軽減を支援します。

病変にアプローチする経路を自動生成するDirectPath

DirectPath主な機能

疑似 X 線画像表示機能

疑似 X 線画像表示機能CTデータから疑似X線透視画像を生成し、仮想気管支鏡位置と合成表示することが可能です。
疑似X線透視画像とナビゲーション画像と連動させることで、気管支鏡の位置把握をタイムリーに行うことができます。

計測表示機能

仮想気管支鏡経路上の任意点における断面積、最大径、最小径や表示位置から対象までの直線距離などを計測できます。
また、気管支の径から気管支鏡の挿入ができるかどうか事前にシミュレーションすることも可能です。

リンパ節表示機能

リンパ節の位置を事前に設定し、気管支樹画像や仮想気管支鏡画像上にリンパ節を表示させることができます。

血管抽出機能

CT画像から肺血管情報を抽出したり、血管情報を用いて肺の末梢病変へアプローチしたりすることができます。

動画出力機能

DirectPathで作成した仮想気管支鏡画像は、設定した気管支鏡画像回転情報や計測結果も反映して動画形式で保存することができます。
タブレット端末やモバイル機器上で再生できるため、検査やカンファレンス、学会での発表など幅広い活用が可能です。

音声操作機能(オプション)

オプションのヘッドセットマイクを利用し、「スタート」、「ストップ」、「バック」などの音声入力でDirectPathの動作を指示することが可能です。
ハンズフリーでナビゲーション画面の操作ができます。