TIPS - Realia Professional活用のコツフュージョン機能の特徴
フュージョン機能を経由することで、
- 異なる解像度のデータ同士を、同じ解像度に揃えて評価することができます。
→ボクセルの大きさの違いは、自動的に補間機能により補正されます。
- 同じ座標系として評価を継続できます。
→位置や方向が修正され、ボクセルサイズも揃っているので2つのボリュームデータの、
同じ座標位置の情報を比較することができるのです。
位置あわせは、手動操作で行います。
x,y,zの任意の方向へ、同時に平行移動、回転操作を加えることができます。
一方のボリュームデータの形状がゆがんでしまっていたら、手に負えません。
(線形補正のみ)