下図設定をしておくと、読み込み対象の画像データサイズが、
指定したそのサイズを超える場合に、その指定サイズに合わせてデータ点列を補間し直します。
このとき、等方ピクセルサイズの格子点データとして保存されます。
たとえば、
128MBとしたとき、0.5MB/スライスのCT画像であれば、
256スライスを超えた場合に、この機能により再補間されます。
この機能はメモリのセーブ効果がありますが、同時にデータ間引きでもあります。
設定したサイズの2倍を超えるデータ量が、画質の違いが分る目安、かもしれません。
それ以上の画像サイズの場合、データ読み込み範囲を限定する方法で対応します。