製品の高密度化・多機能化が進む中、PCB(プリント基板)製造の品質確保は、設計・製造の両部門にとって極めて重要なテーマとなっています。
しかし現場では、「製造工程で初めて不具合が発覚する」というケースが後を絶たず、リワーク対応や納期遅延、コスト増加を招く原因となっています。
クリアランス不足、ドリル穴の不整合、ソルダーマスクの重なりなど、設計段階では気づきにくいエラーは、製造時に大きな影響を及ぼします。
本セミナーでは、こうした課題を未然に防ぐための製造用CAM編集ツール 「CAM350」 を活用し、設計データの品質を高める実践的なアプローチをご紹介します。
DRC/DFMチェックによる不具合検出、設計変更前後の比較、パネル化(面付け)検証など、実際のデモを通じて「設計品質を製造品質へとつなげる」方法をわかりやすく解説します。
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| 開催会場 | 本イベントはZoomを用いたWebセミナー形式での開催となります。 |
|---|---|
| 定員数 | 150名 |
| 参加費 | 無料 (事前登録制) |
※お申し込みが最少開催人数に満たない場合は、中止になる可能性がございます。
※プログラム/名称などは予告なく変更する場合がございます。