あらゆる業界において、IoT元年の到来が叫ばれる昨今、製造業においても、製品開発に関わる
情報管理のあり方は多様化を極めています。そのような背景の中、「BOMを管理する」と一言で
いっても、そこには、製品の特性、部門毎の業務範囲、関係する運用システム等により、実に
様々な要件が含まれているのが実態です。
日本システムウエアからは、実際のお客様の声をもとにした、BOMを中心とした製品情報管理ニーズの実態と
解決事例、それを実現するためのソリューションをご紹介いたします。
また、サイバネットシステムより、電気CADとの有機的な連携を始め設計業務に必要不可欠な機能を
装備した「M-SeeCⅡ」とEOL予測やREACH等の環境情報や改版履歴を簡単に調べたいといった現場の
要求に対しての解決策である「4DOnline」を紹介します。
日程 | 開催地 | 時間 | 申し込みフォーム※ |
---|---|---|---|
2016/12/22 (木) | 東京 | 13:30〜17:30 (13:00 受付開始) | こちらから |
東京 | |||
---|---|---|---|
会場 | サイバネットシステム東京本社 セミナールーム |
||
定員 | 20名 | ||
受講料 | 無料(お名刺、筆記用具をご持参ください。) | 共催 | 日本システムウエア 株式会社 サイバネットシステム 株式会社 |
時間 | 講演内容 |
---|---|
13:30−13:45 | 開会挨拶 |
13:45〜14:45 | BOM管理ニーズの実態と解決事例 |
14:45〜15:00 | 休憩 |
15:00〜15:50 | 電気設計業務を支えるエレキPDMシステム「M-SeeCⅡ」概要 |
15:50〜16:40 | 部品選定の悩み解消。EOL/ISO26262対策の切り札とは? |
16:40〜17:00 | 質疑応答 / デモ展示 |
設計BOM(E-BOM)や生産BOM(M-BOM)のように一般的にニーズの多いBOM管理のみならず、 実際にお客様からご要望頂く様々な視点によるBOM管理のニーズと、その解決事例をご紹介いたします。
電子機器開発の設計現場では、設計情報や部品情報の管理にかかるリソースを 削減し、手作業により手戻りを防ぐためPDMシステムの導入が進んできました。 電気CADとの有機的な連携をはじめ設計業務に必要不可欠な機能を装備した 「M-SeeCⅡ」と環境構築の方法をご紹介いたします。
現在、電子部品の多種多様化に伴い、EOL/安全基準対策にどの部品を使えば良いのかの選定プロセスや部品定数を含む様々な情報収集に頭を悩ませている企業が急増しています。 「EOLの予測がしたい」「各部品のデータシートだけでなく、REACH等の環境情報や改版履歴を簡単に調べたい」等の現場での要求に対しての解決策である「4DOnline」をご紹介します。