ハードディスク暗号化ソリューションCheck Point Full Disk Encryption
(旧製品名 Pointsec PC)動作環境

Check Point Full Disk Encryption(旧製品名:Pointsec PC)はハードディスク全体を自動的に暗号化し、PCの盗難・紛失時、また悪意ある第三者によるハードディスク・データ読み出しから貴重な情報を保護します。

サイバネットシステムでは、Check Point Full Disk Encryptionのラインナップを「Standard」「Lite」の2種類ご用意しております。Standardは管理サーバーを構築し、クライアントPCを一元管理することができるのに対し、Liteは管理サーバーを構築することなく、クライアントPCの暗号化が可能です。ただし、Standardではパスワード変更ルールなどのポリシーをカスタマイズできますが、Liteでは固定ポリシーとなるため、カスタマイズはできません。

  Standard (サーバー管理型)
Lite
(スタンドアロン型)
オンライン環境
オフライン環境
管理サーバー 必要 必要 不要
ポリシー初期設定 必要必要不要
ポリシー変更 不可
上書きバージョンアップ 不可
(再インストールが必要)
リカバリファイルの保管場所 管理サーバー 任意指定のフォルダ ※固定のローカルフォルダ ※
インストール時の管理サーバー接続 必要不要不要
クライアントPCの管理
(パスワード忘れ対応
/リカバリディスクの作成)
管理コンソールオフライン管理ツールオフライン管理ツール
システム構成・動作環境 こちらこちらこちら

※ リカバリファイルの保管場所がローカル環境の場合は手動で回収する必要があります

Standardの特長とシステム構成・動作環境

Standardではオンライン環境とオフライン環境が選択できます。オンライン環境では、クライアントPCは管理サーバーと接続した環境でのインストールが必要です。インストール後はクライアントPCの一元管理が可能となり、ポリシー変更やバージョンアップが自動的に統制できます。オフライン環境ではクライアントPCは管理サーバーと接続することなくインストールが可能ですが、ライセンス利用状況の確認はできません。

Standardシステム構成

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Standardの動作環境

対象バージョン:E80.70(EP6.5) 更新日: 2017/10/07

本製品は全てのPCのメーカー・機種および各種ハードウェア/ソフトウェア/サービス、Windowsの機能の動作保証をしているわけではございません。導入前に評価版の利用をお申し込みいただき、評価版ご提供メディア内に同梱されているシステム要件書をご確認の上、正しく本製品が動作するか検証いただくことをお願いいたします。
無料評価版お申し込みはこちら

クライアント

OS Windows 7 Enterprise/Professional (SP1) (32/64ビット) (UEFI/BIOS)
※UEFI環境は64ビットのみ対応
Windows 8.1 Pro/Enterprise (Update1/Update1無し) (32/64ビット) (UEFI/BIOS)
Windows 10 Pro/Enterprise version 1511 / 1607 / 1703 (32/64ビット) (BIOS/UEFI)
※UEFIバージョン2.3.1またはそれ以降が必要です
Mac OS X 10.9.x (Mavericks)
Mac OS X 10.10.x (Yosemite)
Mac OS X 10.11.x (El Capitan)
Mac OS X 10.12.x (Sierra)
※対応機種はIntel Macに限ります。
※Mac OSへのオフライン対応はできません。オンライン管理となります。
CPU Intel Pentium III 450MHz以上を推奨
メモリ 1GB以上
HDD 1GB以上

※ Windows Vista / Windows 8の対応については、こちらまでお問い合わせください。
※ Windows 10 フィーチャーアップデート対応については、こちらをご覧ください。

 

管理コンソール

OS Windows Server 2008 (SP1/SP2) (32/64ビット)
Windows Server 2008 R2 (SP1) (64ビット)
Windows Server 2012(64ビット)
Windows Server 2012 R2 (64ビット)
Windows 7 Enterprise/Professional/Ultimate (SP1) (32/64ビット)
Windows 8.1 Pro/Enterprise (32/64ビット)
CPU Intel Pentium Processor E2140、もしくは 2GHz以上のプロセッサ×1〜2Core (2Core以上を推奨)
メモリ 2GB以上
HDD 2GB以上
ディスプレイ解像度 1024×768以上

管理サーバー

OS GAiA R77.30 EP6.5 ※ VMware vSphere 5,5.5,6,6.5 / MS Hyper-V (Windows Server 2012 R2) にインストール可能 ※ 固定IPを設定してください。
※ 専用サーバーとしてください。
※ その他の注意事項ございます。詳細は弊社窓口までお問い合わせください。
CPU Intel Pentium Processor E2140、もしくは 2GHz以上のプロセッサ×1〜2Core (2Core以上を推奨)
メモリ 2GB以上 ※4GBを推奨します
HDD 10GB以上 ※ディスクスペース 300GB以上 (500GB以上を推奨)
使用ポート 25、80、443、1080、8005、8009、8080、18190、81、61616
※ ポートの変更はできません。
※ これらのポートが利用可能状態なことがインストール条件となります。
※ 構成によっては使用しないポートもあります。
その他 ・Active Directory 構築済みの環境を推奨
・1台のサーバーで管理できるエンドポイント数は最大2万台

※ GAiA(ガイア)は開発元Check Point社製のLinuxベースのOSとなります。
    Check Point社のFirewall製品に使用されているOSで信頼性・安定性が高く、Windows Serverのように頻繁にアップデート等を実施する必要はありません。また、無償で提供されるため、別途費用は発生しません。

Liteのシステム構成・動作環境

LiteはクライアントPCにインストール可能なイメージを弊社が用意するため、お客様環境で管理サーバーを構築することなく、クライアントPCの暗号化が可能です。ポリシーは弊社で設定した固定ポリシーとなるため、初期設定時のカスタマイズや変更ができません。

また、新規インストールのみに対応しますので、基本的には※導入後の上書きバージョンアップができません。バージョンアップする場合は、クライアントPCにインストールしたFDEをアンインストール後に新しいバージョンのFDEを再インストールする必要があります。

※Windows 10フィーチャーアップデートに対応するため、EP5.7、EP6.0から最新版EP6.5へ上書きアップグレードモジュールを特別対応で提供しております。ただし、今後も同対応ができるかどうかは未定となりますので、あらかじめご了承ください。

Liteのシステム構成

※ クリックで画像拡大

Liteの動作環境

対象バージョン:E80.70(EP6.5) 更新日: 2017/08/17

本製品は全てのPCのメーカー・機種および各種ハードウェア/ソフトウェア/サービス、Windowsの機能の動作保証をしているわけではございません。導入前に評価版の利用をお申し込みいただき、評価版ご提供メディア内に同梱されているシステム要件書をご確認の上、正しく本製品が動作するか検証いただくことをお願いいたします。
無料評価版お申し込みはこちら

クライアント

OS Windows 7 Enterprise/Professional (SP1) (32/64ビット) (UEFI/BIOS)
※UEFI環境は64ビットのみ対応
Windows 8.1 Pro/Enterprise (Update1/Update1無し) (32/64ビット) (UEFI/BIOS)
Windows 10 Pro/Enterprise version 1511 / 1607 / 1703 (32/64ビット) (BIOS/UEFI)
※UEFIバージョン2.3.1またはそれ以降が必要です。
CPU Intel Pentium III 450MHz以上を推奨
メモリ 1GB以上
HDD 1GB以上

※ハードディスク暗号化の対象OSがMac OSの場合は、Standardをご利用ください。
※ Windows Vista / Windows 8の対応については、こちらまでお問い合わせください。
※ Windows 10 フィーチャーアップデート対応については、こちらをご覧ください。

オフライン管理ツール

OS Windows 7 Enterprise/Professional (32/64ビット)
Windows 8.1 Pro/Enterprise (32/64ビット)
Windows10 Pro/Enterprise Build 10240/10586 (32/64ビット)
CPU 1GHz以上のプロセッサ
メモリ 512MB以上
HDD 32bit 1GB以上
64bit 2.5GB以上
その他プログラム Microsoft Visual C++ 2008 SP1 Redistributable Package
.NET framework 4.5

Liteで設定している固定ポリシー

  • リカバリファイルやログは以下フォルダに記録されます。フォルダの変更はできません。
      C:\FDE\Client Logs
      C:\FDE\Recovery Files など
  • C: D:など、表示されるパーティションが暗号化対象です。隠しパーティションは暗号化しません。
  • IRRT構成(DELLのSATA構成)のハードディスクも暗号化可能です。
  • OS起動前にCheck Point Full Disk Encryptionの認証画面が表示されます。
  • Check Point Full Disk Encryptionをインストール後、Windowsに初回ログインしたユーザー情報がCheck Point Full Disk Encryption認証で使用されます。
  • 認証画面でテンポラリアカウントを入力し、任意のアカウントを追加作成することができます。
  • 認証パスワードを忘れた際のリモートヘルプが利用可能です。
  • Check Point Full Disk Encryptionのパスワードは、6文字以上のパスワードに変更可能です。
  • Check Point Full Disk Encryptionのパスワードは有効期限を設けていません。
  • WindowsパスワードとCheck Point Full Disk Encryptionパスワードは同期しません。
  • Check Point Full Disk Encryptionの認証画面で3回認証失敗すると、その後5分間そのユーザーでログインすることができなくなります。
  • 認証画面で5回認証失敗するとPCが再起動されます。
  • シングルサインオンは利用できません。


 



お問い合わせ サイバネットシステム株式会社 ITソリューション事業部 TEL: 03-5297-3487 (平日 9:00-17:30)
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