DMARC無償診断サービス
DMARC導入検討に関するお悩みありませんか?

「自社のメールドメインがなりすましに悪用されているかもしれない。どの程度、悪用されているのか?」
「複数のメール送信ドメイン・シャドーITなどメール送信元が乱立。どこからDMARC手を付ければ良いのか?」
”なりすましに悪用されているリスク”
”複雑すぎてDMARC導入に着手できない現状”
このようなお悩みはありませんか?

この2つのDMARC対応の課題、無償診断によって「見える化」することから始めませんか?
ValimailのDMARC無償診断で、現状と改善ポイントを可視化
貴社のメールドメインに対して、Valimailのモニター環境を通じて約1か月間モニタリングを実施します。
その結果をもとに、日々のメール送信の実態や、なりすましリスク、認証設定の不備などを分かりやすいレポート形式で可視化。
自社のドメイン運用に潜む課題や改善のヒントを、客観的かつ網羅的に把握いただけます。
DMARC無償診断の特長

脅威アセスメント
実際に、発信された不審メールの送信数や送信国などを特定し、リスクの全体像を把握できます。

不審な送信サーバーの検出
なりすましの疑いがあるメールを送信しているサーバーや送信元IPアドレスを一覧で提示。意図しない送信活動の可能性を確認できます。

ドメイン分析
自社ドメインを利用してメールを送っているすべてのサービスやサーバーを分類し、認証の設定状況を整理します。

メール送信サービスの可視化
日々のメール送信に利用されているサービス(例:CRMやメール配信ツールなど)を自動的に検出し、一覧化。把握できていなかったサービスの存在も明らかになります。
DMARC導入の壁
DMARCの導入は、多くの企業にとって重要な取り組みである一方、実際の導入・運用に至るまでには以下のような障壁が存在します。
- シャドーIT・送信元把握が困難
複数の送信サービスやシャドーITが混在し、送信元の把握が難しい - SPF/DKIM設定の難しさ
SPFやDKIMの設定が複雑で、エラーや誤設定を懸念し対応に踏み切れない - 「p=none」から進めない
「p=none」のまま運用を続けており、改善の効果や進め方が見えていない
ValimailのDMARC無償診断では、送信サービスの洗い出し、認証状況、なりすましリスクの有無などを網羅的に可視化。
可視化された情報をもとに、DMARC導入に向けた「はじめの一歩」を確実に踏み出すことができます。
DMARC無償診断の活用方法

1.モニタリング
Valimailモニタープランに登録し、DMARCポリシーを「p=none」に設定
メール送信状況を収集・蓄積

2.診断
無償診断レポートを通じて、なりすましリスク、認証設定の不備、送信元の全体像を可視化
ドメインの健全性を客観的に評価

3.方針検討
診断結果をもとに、サイバネット支援のうえで、導入ステップ等を一緒に検討
エンフォースメント実現に向けた最適な進め方をご提案

4.運用開始
Valimailの有償プランにアップグレードし、DMARCエンフォースメント※を実施
Valimailの自動化ツールを活用し、安全かつ効率的な運用を実現
※「p=quarantine」 または、「p=reject」
申込から診断の流れ
DMARC導入に悩まれている企業様は、ぜひこの機会に“現状の可視化”から始めてみませんか。
ValimailのDMARC無償診断サービスが、課題の整理と次の一歩を後押しします。
お気軽に、DMARC無償診断サービスにお申し込みください。