機能紹介
IBM3270/5250端末エミュレータReflection for IBM 2008の主要な機能を紹介します。
IBM System zならびにSystem i端末/プリンタエミュレーション
Reflection for IBM 2008はIBM System z(メインフレーム)ならびにSystem i(AS/400)に対応した3270/5250端末エミュレータです。以下の端末エミュレーションおよびプリンタエミュレーションに対応します。
端末エミュレーション
- IBM System z (メインフレーム)
- IBM System i (AS/400)
プリンタエミュレーション
- 3287、5553プリンタエミュレーション
- HPT(ホストによる印刷変換)
印刷はWindowsプリンタドライバを使用しますので、IBM5577プリンタ以外に通常のレーザープリンタへも出力が可能です。
接続方式
- IBM System z (メインフレーム)
- IBM System i (AS/400)
ファイル転送
- IBM System z (メインフレーム)
IND$File、APVUFILE、DISOSSによるファイル転送に対応しています。
- IBM System i (AS/400)
SQLデータクエリー、LIPIによるファイル転送に対応しています。
複数ファイル転送
ホストファイルを複数指定して一度に転送することができます。この設定を転送要求ファイルに保存することもできます。
バックアップホストの設定
接続先のホストやネットワーク上のトラブルなどにより、接続ができないときに自動的に接続する代替ホストを指定しておくことができます。
ホスト接続の際のセキュリティ
安全なホスト接続を確立するために、Reflection for IBM 2008には各種のセキュリティ機能が実装されています。
- SSL/TLSによる暗号化
SSL/TLSにより暗号化されたTelnet接続を利用可能です。より安全なホスト接続を提供します。
- Proxyサーバの利用
SOCKSバージョン4および5のProxyサーバを利用可能です。許可したユーザにのみホストアクセスが可能。許可しないユーザはProxyサーバでブロックできます。
- 自動サインオン (System i)
IBMのEIMと連携させると、Windowsの認証情報を利用した自動サインオンが可能です。
- 高速ログオン機能 (System z)
IBMの高速ログオン機能(ELF)と連携させると、ログオン時にユーザ認証情報の入力が不要になります。
プログラミングと自動化
お客様の用途に合わせてカスタマイズを行なったり、他のアプリケーションとの連携を可能にする機能です。
- ネイティブ .NET API
- 安全なリモート .NET API
- Reflection .NET APIとMicrosoft Visual Studio IDEとの統合
- VBA対応
- Reflection API
- HLLAPI、EHLLAPI、WinHLLAPIサポート
ホットスポット機能
ホスト画面上の文字列を仮想的なボタンにして、マウスで端末セッションの操作を可能にします。端末キーやコマンドの送信などの機能のほか、Reflectionが持つ各種機能をアクションとして割り当てておくことができます。
管理者向けの機能
管理者インストール
Reflectionインストールイメージを共有フォルダに作成し、複数のPCからインストールを行なえるようにセットアップすることができます。Attachmateカスタム設定ツールにより、インストール時に使用するトランスフォームファイルをカスタマイズすることができます。
各機能へのユーザアクセス制限
Reflectionアクセス許可マネージャにより、ユーザが変更できる設定を制限することができます。また、Microsoftグループポリシーテンプレートを使用したポリシーの作成にも対応しています。
ソフトウェア配布
インストールには、下記のような配布ツールを利用可能です。
- Microsoft Active Directory
- Microsoft Systems Management Server (SMS)
- その他、弊社取り扱いIT資産管理ツールQND Plusに代表されるMicrosoft Windows インストーラ対応の配布ツール