CODE V特別セミナー 2016

特別セミナー(無料)

製品の最新機能や活用方法などの技術情報を提供する毎年開催のセミナー。ユーザー様からの事例発表もあります。

日程・お申し込み

参加ご希望の日程をクリックしてください。申し込みフォームが表示されます。

※参加お申し込みの受付は終了しました。

開催概要

会場 アキバプラザ 5階 アキバホール
主催 サイバネットシステム株式会社
定員 120名
参加費 無料(web事前登録制)
対象 ・CODE Vユーザー様
・光学設計業務に従事している方または今後ご担当予定の方
備考 Synopsys社による講演は日本語の同時通訳となります。
また、直前にセミナー内容を一部変更させて頂く場合や、講演時間が前後する場合もございますので、予めご了承の程、お願い申し上げます。

お申し込みに関する注意事項
下記の場合には、セミナーご参加をお断りさせて頂く場合がございます。
該当のお客様には、セミナー開催日の1週間前までに別途メールでご案内をさせて頂きます。
ご理解の程お願い致します。
定員数に達した場合
最小催行人数に達しない場合
ベンダー様、競合企業様
個人でお申し込みのお客様

アジェンダ

10:00〜10:25 連絡事項 / 開会挨拶
10:25〜11:25 CODE V 11.0 新機能紹介
11:25〜11:55 両眼光学系向けのCODE Vの解析機能
11:55〜12:55 昼食
12:55〜13:40 光線追跡トラブルシューティング
13:40〜14:10 レンズアレイに対するBSPの適用例
14:10〜14:25 コーヒーブレイク
14:25〜15:25 公差設定と製造を成功へ導くために必要なこと
15:25〜15:55 静止画および高精細動画の撮影まで対応したデジタル向け交換レンズの設計
15:55〜16:05 休憩
16:05〜16:35 像面位相差AF 開発における交換レンズの特性シミュレーション
16:35〜17:05 広角3D光学系U
17:05〜17:20 将来計画
17:20〜17:25 連絡事項 / 閉会挨拶

アブストラクト

CODE V 11.0 新機能紹介
講演者:Synopsys社
次期バージョンCODE V11.0に搭載される新機能を紹介します。(リリース時期は、2016末〜2017年頭頃を予定しています。)
本バージョンでは、新規UI(ユーザーインターフェース)の追加と光線追跡機能の改良が行われます。今回追加されるUIは、SpecBuilder(TM) 及び、SpecEvaluator(TM)と呼ばれます。このUIを利用することで、設計中または設計後の光学系がどの仕様を満たし、どの仕様を満たしていないかを、より効率的に評価できるようになります。光線追跡機能の改良に関しては、広角系に対する主光線検索のロバスト性が向上しました。これまで、広角系で誤った光路を通過していたモデルに対しても、適切な光線経路を通過するようになります。車載カメラやスマートフォン向けのレンズ設計に貢献します。
両眼光学系向けのCODE Vの解析機能
講演者:Synopsys社
CODE Vには、両眼視野光学系(例:HUDなど)の解析で非常に役立つにも係わらず、ほとんどその存在が知られていない機能があります。FOV(両眼視野解析)とBIO(視差解析)がこれに該当します。このプレゼンテーションでは、いくつか例を通して、両機能の概要を紹介します。
光線追跡トラブルシューティング
講演者:Synopsys社
CODE Vでは、大部分のケースにおいてデフォルト設定のままで、エラーなく光線追跡が行われます。
しかし、稀にデフォルト設定のままでは光線追跡が難しいモデルも存在します。このような場合、ユーザーによる光線追跡の補助が必要となります。
本プレゼンテーションでは、光線追跡の補助に役立つ機能やテクニックを紹介します。
レンズアレイに対するBSPの適用例
講演者:Synopsys社
NSS(ノンシーケンシャル面)やUDS(ユーザー定義面)で構築されたレンズアレイに対する波動光学的なビーム伝播解析は、非常に難しい解析に分類されます。このプレゼンテーションでは、この種の光学系に対してうまくBSPを実施するためのキーポイントを紹介します。
公差設定と製造を成功へ導くために必要なこと
講演者:Synopsys社
本プレゼンテーションは、エンジニアリンググループ所属のJohn Rogers博士により作成されました。これまでに数百ものプロジェクト経験を持つJ.Rogers博士の経験をベースに、製品製造を前提とした光学系の設計に役立つ考え方や考察を集めました。ご自身のケースに当てはめてご活用下さい。
静止画および高精細動画の撮影まで対応したデジタル向け交換レンズの設計
講演者:パナソニック株式会社 イメージングネットワーク事業部 光学設計部 栗岡 善昭 様
静止画撮影から発展したデジタルカメラ用レンズは、センサーの画素数増加に伴って、高解像に対応した設計が求められてきました。最近では、動画撮影においても、表示デバイスの高精細化と急速な普及により、高精細動画特有の要望にも応える必要が出てきました。今回、CODE V を活用し、静止画と動画の両方の撮影に対応したハイブリッドレンズの設計方法および評価について発表します。
像面位相差AF 開発における交換レンズの特性シミュレーション
講演者:株式会社シグマ 開発第2部 主査 小笠原 典行 様
シグマは2016年7月に発売したレンズ交換式カメラsd Qattroに像面位相差AF を搭載しました。像面位相差AF センサの出力は従来型の位相差AFセンサと異なり、撮影レンズへの依存性が大きいものとなります。このためレンズごとに、ズーム・フォーカス・像高ごとの制御パラメータを計算する必要がありました。
本講演では従来型の位相差AF センサと像面位相差AFセンサの違いと、必要となった光学特性シミュレーションの概要についてご説明します。
広角3D光学系U
講演者:オリンパス株式会社 光学システム開発本部 課長 研野 孝吉 様
「軸対称自由曲面を用いた広角3D反射型撮像光学系」の新たな設計例を報告し、LUMオプションに対応したユーザー定義面に付いて定義の仕方と使い方について詳しく説明する。
将来計画
講演者:Synopsys社
今後のCODE Vに関する開発計画を紹介します。

 


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