CYBERNET


開催終了した
セミナー

SEMINAR ARCHIVE

年別

2022年

<Web配信>
小型カメラユニットの設計&迷光解析と3D撮像シミュレーション

センシングやIoTのシステム開発において、小型カメラユニットの設計と解析は非常に重要です。小型カメラ開発では、コンパクトな設計・クリアな画像の作成・多様な環境下での対象範囲の撮影がカギとなります。
本セミナーでは、監視カメラ開発を例に、Ansys Zemax OpticStudioとAnsys Speosを組み合わせての小型カメラユニットの設計・解析をご紹介します。

  • WEBセミナー(無料)
  • Speos
  • Opticstudio
  • ライブ配信

2022/11/11(金) 13:30〜14:00

<Web配信>
Lumericalによるメタレンズの設計事例とRCWA法のご紹介

メタレンズは、ナノ構造を並べて形状や材質を制御することにより、数マイクロの厚みで透過や反射の波面を制御する事が可能です。レンズの薄型化だけでなく、波長や偏光など光の特徴を制御する新たなデバイスとして注目されています。
本講演では、大面積メタレンズを解析する手法をご紹介します。また、ベータ版でフォトニクス解析ソフトウェアAnsys Lumerical 2022R1より導入されたRCWAの計算結果を出力する方法もご紹介します。

  • WEBセミナー(無料)
  • Lumerical
  • ライブ配信

2022/10/28(金) 13:30〜14:00

<Web配信>
電磁場光学と電気および熱のマルチフィジックス解析のご紹介

フォトニクス解析ソフトウェアAnsys Lumerical Multiphysicsに含まれるソルバーのうち、特に電気に関する解析を行うCHARGE、熱の解析を行うHEATを中心に、概要と解析事例の紹介を行います。 Ansys Lumericalには光を解析するFDTDも含まれますので、波動光学・電磁光学が必要とされるようなマイクロ・ナノサイズのデバイスにおける、光と電気、光と熱の連携解析の事例もご紹介いたします。
本セミナーでは、本機能の効果、活用例、利用条件などをご紹介します。

  • WEBセミナー(無料)
  • Lumerical
  • ライブ配信

2022/9/09(金) 13:30〜14:00

<Web配信>
GPUによるシミュレーション高速化

3次元光学解析ソフトウェアAnsys Speosは2022R1より、GPUによる光線追跡に対応しました。CPUでの計算に対して大幅な高速化を実現し、計算時間を短縮することができます。 多くの光線本数を必要とするモデルや精度の高い評価結果を求める照明解析に長時間を要していて、開発スピードを向上させづらい場合の改善策として有効な機能です。
本セミナーでは、本機能の効果、活用例、利用条件などをご紹介します。

  • WEBセミナー(無料)
  • ライブ配信
  • Speos

2022/7/08(金) 13:30〜14:00

<Web配信>
加飾された表面デザインの分光評価手法と光学解析手法のご紹介

加飾技術は、素材や製品の表面に意匠性を加え、見栄えや質感を向上させる技術です。また最近では、透過性や反射防止性、触感など様々な機能が付与されることもあります。今回は、測定の観点とシミュレーションの観点で、以下の2本のテーマでご紹介します。
・2D分光放射計SR-5100を利用した、加飾表面デザインの評価手法
・3次元光学解析ソフトウェアAnsys Speosを用いたテクスチャマッピング

  • WEBセミナー(無料)
  • ライブ配信
  • Speos
  • 測定器

2022/6/24(金) 13:30〜14:00

<Web配信>
光とキャリア、電磁波の連携解析によるMZM(マッハツェンダ変調器)最適化

Siフォトニクス分野の高速変調を行うようなアクティブデバイスでは、光だけでなく、キャリア解析や電極構造の電磁気特性を考慮した設計が重要となる場合があります。Ansys Lumericalは他のAnsys製品と連携して設計・最適化を行う事で、光だけでなく、マルチフィジクス解析の観点から適切な設計条件を求めることできます。
本セミナーではMZM(マッハツェンダ変調器)を題材として、Lumericalで光とキャリア、電磁波の解析を相互に行い、MZM導波路のドーピング条件や電極構造をAnsys optiSLangを用いて最適化する事例についてご紹介します。

  • WEBセミナー(無料)
  • ライブ配信
  • Lumerical
  • optiSLang
  • HFSS

2022/6/10(金) 13:30〜14:00

<Web配信>
ハイパワーレーザー光学系の設計事例〜STAR モジュールを用いた実例の紹介〜

現実の光学系では、熱や構造変形が性能に大きな影響を与えてしまう使用用途があります。ハイパワーレーザー光学系は、金属やその他の材料の切断、溶接、エッチング用途として、製造プロセスにおいて世界中でますます普及しつつある製品です。
本セミナーでは、ハイパワーレーザー光学系を例に、OpticStudioを使った光学系、OpticsBuilderによるモデルの表示、FEA解析が設定された光学系のSTAR性能評価をご紹介します。

  • WEBセミナー(無料)
  • ライブ配信
  • OpticStudio

2022/5/27(金) 11:00〜11:30

動的解析に対応した高速カメラシミュレーション

スマートフォンやアクションカメラ、ロボット、ドローンにいたるまで、カメラの用途は拡がり続けています。これらを設計する際に、“実際にどのように見えるか”だけでなく、視点や被写体が動く場合についても、見え方を忠実に速く再現することが重要になってきています。 本セミナーでは、これらを実現させる高速な動的解析についてご紹介いたします。

  • WEBセミナー(無料)
  • ライブ配信
  • Speos

2022/04/08(金) 13:30〜14:00

LumericalによるCMOS解析例のご紹介

本講演では、CMOSセンサーをAnsys Lumericalで解析した例をご紹介いたします。Lumerialには光学シミュレーションが可能なFDTDソルバに加えて、電気シミュレーションが可能なCHARGEソルバもありますので、両者を連成させた解析が可能です。

  • WEBセミナー(無料)
  • ライブ配信
  • Lumerical

2022/03/18(金) 13:30〜14:00

照明解析ツールを使用した紫外線殺菌解析事例のご紹介

新型コロナウイルス感染症の流行に伴い普及した紫外線殺菌装置は、今後さらなる用途の拡大が見込まれます。一例として、多人数が利用する飛行機などの公共交通機関の殺菌が挙げられ、シート、アームレストといった複雑な構造を効率よく殺菌するために、CAEでの事前検証の重要性が増しています。 本講演では流水浄化装置、航空機、列車客室について、3次元光学解析ソフトウェアSpeosを使用し、殺菌効率を解析した事例をご紹介いたします。

  • WEBセミナー(無料)
  • ライブ配信
  • Speos

2022/03/04(金) 13:30〜14:00

Zemax 光学設計ソフトウェア OpticStudioリリースWEBセミナー

Zemaxソフトウェアは、光学、機械、製造エンジニアの間のワークフローとコミュニケーションを合理化することで、企業がより早く適格な設計を行えるよう支援します。
本セミナーでは、光学系設計ソフトウェアZemax製品の機能概要や事例を踏まえて、どのようにお客様のお役に立てるかをご紹介いたします。

  • WEBセミナー(無料)
  • ライブ配信
  • Zemax

2022/03/02(水) 13:30〜15:00

Lumericalによるメタレンズの設計事例のご紹介

近年、メタレンズと呼ばれるナノ構造デバイスの研究開発が活発化しています。メタレンズは、ナノ構造の形状や材質を制御することにより、厚み数マイクロという薄さで透過や反射の波面を制御する事が可能です。レンズの薄型化だけでなく、波長や偏光など光の特徴を制御する新たなデバイスとして注目されています。 本公演ではこのメタレンズの設計例について、単一ナノ構造の解析からメタレンズの焦点分布の評価までをLumerical FDTDにて行った事例をご紹介します。

  • WEBセミナー(無料)
  • ライブ配信
  • Lumerical

2022/02/04(金) 13:30〜14:00