Multiscale.Sim 7.0リリース情報

2016年3月、Multiscale.Sim 7.0がリリースされました。
今回のバージョンアップの主な項目は、ANSYS17.0への対応、ミクロモデル作成テンプレートの追加、完全異方性の弾性マトリクス出力です。

【バージョン統合版】

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Multiscale.Sim 7.0の主なバージョンアップ点

ANSYS17.0対応

Multiscale.SimがANSYS Workbench17.0およびANSYS Mechanical APDL17.0に正式対応いたしました。Mechanical APDL環境ではMultiscale.Simの全機能が実装されておりますが、Workbench環境では、一部の線形均質化解析(弾性率、線膨張係数、熱伝導率、浸透係数、密度、比熱)と、弾塑性の非線形均質化解析、および線形局所化解析のみが対応しております。

新しいミクロモデル作成テンプレートの実装

粒子が分散された新しいミクロモデルを作成するためのテンプレートがDesign Modeler環境に実装されました。このテンプレートでは、各粒子の表面に層を追加することができ、かつ60〜70%の高い粒子の体積含有率を実現することができます(ただし、体積含有率を任意に指定することは不可)。また、粒子のサイズをガウス分布のみならず、任意の統計分布に基づいて生成することができます。


図1. 新しく追加された表皮付き粒子分散ミクロモデル作成テンプレート

線形均質化解析の完成異方性マトリクス出力

弾性率の均質化解析結果として、直交異方性のみならず、完全異方性の等価マトリクスも出力ができるようになりました。これにより単軸引張とせん断がカップリングするような複雑な材料挙動もマクロ構造解析で表現できるようになりました。


図2. 弾性率均質化解析の完全異方性マトリクス出力

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