事例紹介
インタビュー:国立研究開発法人 物質・材料研究機構(NIMS) 様
次世代のエネルギーとして期待高い水素液化システムの開発に Ansysシミュレーションを活用
概要
今回のインタビューでは、国立研究開発法人 物質・材料研究機構(NIMS)の神谷様、沼澤様にご協力いただきました。
NIMSの液体水素材料研究センターでは、高効率での液体水素の製造を可能とする磁気冷凍技術に関わる材料、システムの開発が行われています。センターのミッションや技術の実用化、社会実装を目指した取り組みや展望、また活用されているAnsysにおける成果や課題などについてお話を伺いました。

今回お話をお伺いした方 エネルギー・環境材料研究拠点
液体水素材料研究センター 副センター長/磁気冷凍システムグループリーダー
神谷 宏治 様
液体水素材料研究センター NIMS特別研究員
沼澤 健則 様
※以下お客様の敬称は省略させていただきます。
物質を実用的に「使われる」材料へ発展させる
物質・材料研究機構の概要と、液体水素材料研究センターのミッションについてお聞かせください。
神谷
沼澤
神谷
沼澤
神谷
磁気冷凍技術で常に世界トップを目指す
神谷
沼澤
神谷
沼澤
神谷
沼澤
神谷
物質を実用化レベルまで持っていくことの難しさ
なるほど、お話をお伺いしていると、上流から下流まで幅広くカバーされているのですね。
神谷
沼澤
神谷
弊社
神谷
弊社
神谷
沼澤
弊社
神谷
沼澤
磁気冷凍技術の 社会実装プロジェクトの現状
磁気冷凍は10年のプロジェクトとお聞きしましたが、現時点で成功していること、逆に直面している課題などは何でしょうか。
沼澤
神谷
AMR(蓄冷型能動的磁気冷凍)の開発に成功

AMR(蓄冷型能動的磁気冷凍)
神谷
次世代エネルギーとして活用が促進されるには、インフラの部分も整えていく必要もあるかと思うのですが、その辺りでも何か活動が進んでいるのでしょうか。
沼澤
神谷
沼澤
ありがとうございます。現在はフェーズⅡのスケールアップの段階とのことですが、何か課題はございますか。
神谷
沼澤
シミュレーションの活用における課題
そこでシミュレーションが生きてくるという訳ですね。現在シミュレーションをご活用されている中で、何か課題などがあればお聞かせいただけますか。
沼澤
神谷
沼澤
神谷
沼澤
神谷
弊社
神谷
弊社
神谷
沼澤
神谷
弊社
沼澤
神谷
弊社

磁気冷凍システム開発グループの皆さまとAMR(蓄冷型能動的磁気冷凍)
エネルギー・環境材料研究拠点 液体水素材料研究センター
神谷様、沼澤様には、お忙しいところインタビューにご協力いただき誠にありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。