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コマ収差(Coma)

コマ収差(Coma)とは

軸外画角で発生する収差で、像の形状が彗星の尾のようになりぼけてしまうためコマ収差と呼びます。軸外光束内部での倍率が均一にならないために起こる収差です。以下はコマ収差の影響が顕著に現れているスポットダイアグラムです。

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