製品情報問題解決

問題の認識と解決をサポート

問題解決のためには、まず問題を正しく認識することが重要です。シンプルかつ豊富なツールとくり返し使えるプロセスで、問題解決の質の向上をサポートします。

問題を認識するための機能

効果的に問題を絞り込み、解決に向けた妥協のないコンセプト生成を支援するために、以下のような問題分析の各種ツールを備えています。

根本原因分析

製品改良や不具合対策などに必要な問題解決に向けたコンセプトを生成するために、事象や課題の根本原因を分析する、いわゆる「なぜなぜ分析」です。本質的な問題点(根本原因)を抽出して対策をとることにより、再発防止を図ることを目指します。

デバイス分析

事象・設計・システム等の問題点を発見し改善検討するための手法となり、対象とするモノを、それを構成する機能に分解し、機能の連鎖の形で視覚化したデバイスモデル(機能モデル)を利用します。

プロセス分析

プロセスの機能の相関を図示し、問題を特定したり、性能向上やコスト低減に向けた設計検討を行うことができます。知識情報やTRIZやVE(価値工学)を利用しながらの作業が可能です。

故障モード影響解析(FMEA)

製品やプロセスの設計における潜在的な問題を見出すために、設計を構成する各要素と各要素に生じうる不具合(故障モード)を列挙し、予想される問題や不具合に重み付けした上で対策を検討・実施し、製品の信頼性向上や安定化、品質改善を図ります。

解決コンセプトを作成するための機能

セマンティック知識検索で社内外の情報から「使える」情報を獲得し、発想支援ツール(TRIZ)で習慣・惰性・行き詰まりの打破を支援します。

TRIZ(発明的問題解決理論)

妥協のないコンセプトを生成するためのアイデア生成を支援します。

特許・革新トレンド分析

開発コンセプトの妥当性や競合を検証するために特許を分析します。技術のトレンド、参入企業の特定、競合企業の特許の概況などを分析することができます。

タスクの活用

様々な場面でイノベーションを生み出すよう設計されたタスクが、日々の問題解決の質を高めます。5つのカテゴリに渡る14種類のタスクが用意されており、それぞれのタスクは各ツールとリサーチ機能の連携により実現されています。

カテゴリ タスク
市場分析
  • Xについて調査
  • テクノロジー調査
  • テクノロジー展望
  • 製品進化を促進するテクノロジー
新製品開発
  • 新規システム設計
  • ハイブリッドシステム設計
製品改良
  • 製品欠陥の修正
  • 製品故障診断
  • 特定目的を達成するための製品改善
  • 矛盾解決
  • 設計意図の記録
リスク管理
  • 予測的故障分析
知財活用
  • 特許回避
  • 既存技術に対する新規市場調査

検討過程のナレッジ化

Goldfireの作業内容は、再利用可能なナレッジとして社内に残ります。なぜなぜ分析の図・FMEAの表など、作成したモデルを再利用可能な形で社内に蓄積し、その過程も記録します。過去の作業内容を引用しながら分析・検討作業が可能になり、気付きが促されるとともに同じ作業の繰り返しを防ぎます。 ナレッジシェアも併せてご覧ください。