時系列データの再生や、「パーティクル・トレース」「変形アニメーション」メソッドの再生を行うと、物体全体が細かく振動したり、大きく移動してしまう場合があります。
このような時は、物体の表示窓にある「最適な大きさ」ボタンをクリックして OFF の状態(灰色)にすることで、振動や移動を起こさず再生が行えます。
「最適な大きさ」 は物体全体を表示窓内に収めるための機能です。デフォルトで ON になっており、ステップ変更時やパラメータ変更時に自動で働きます。