アニメータ 3D のアニメーションの撮影は形状の変化に対して行われます。
例えば、断面コンター図の移動、変形表示、等値面のレベル値の変更など、表示物体の形や表示位置が変わった際に撮影されます。
表示されている物体の初期状態を保存した後の回転、拡大縮小、移動などの操作は撮影されません。
その他にも物体やカメラ、照明などの属性の変更も撮影されないようになっています。
注)複数の物体が表示されている状態で、ある片方の物体を選択して移動した場合、その物体の位置関係が変わりますので、そのような変更はアニメーションとして撮影されます。