製品情報

製品概要と導入メリット

eta/DYNAFORMは、便利で使いやすい板成形プロセス専用のメニューや評価機能を搭載しているとともに、業界で標準となっているLS-DYNAソルバー機能を採用した、先進の板成形シミュレーション統合システムです。

自動車部品から精密機器部品の設計プロセスにおいて、しわ・割れ・板厚の減少率などを検証し、さらに高精度な成形性評価やスプリングバック予測を行うことが可能となります。これにより金型修正のトライアンドエラー回数を削減することができ、納期短縮・コスト削減を実現します。

主な特徴

業界標準の高精度ソルバー「LS-DYNA」を搭載

LS-DYNAは、非線形構造解析に必要な陽解法と陰解法の双方のソルバーを持つ、信頼性の高い解析ソルバーです。
近年、衝突解析、落下解析、プレス成形解析など幅広いアプリケーションで実績があり、高い評価を得ています。

eta/DYNAFORMは、このLS-DYNAをソルバーとして搭載しており、プレス成形解析やハイドロフォーミング解析には陽解法ソルバー、また自重及びスプリングバック解析には陰解法ソルバーを使い分けて解析を行います。

豊富なCAD/CAEインターフェース

CADインターフェース
CATIA V4/V5, Unigraphics, SolidWorks, IGES, STL, DXFのインターフェースを装備しています。
CAEインターフェース
LS-DYNA、NASTRAN、ABAQUSなどのメッシュデータを直接読み込むことが可能です。

ウィザードによる容易な設定環境

  • 板成形シミュレーション用の専用GUIにより、直感的な操作ができるため習得の負担を大幅に軽減できます。
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  • 複雑な解析設定を容易にするために、Quick Setupウィザード(下記図)を提供しています。
Quick Setupによる設定方法
  1. ドロータイプの選択
  2. ブランク、バインダーダイ、ドロービードの設定
  3. ブランク材料の設定
  4. バインダー力、ストローク、加工速度の設定
  5. ソルバーオプションの設定
Quick Setupウィザード

業界最強のメッシュ作成機能

  • 取り込んだCADの不整合部を自動修正し、形状を忠実に再現しながら要素数を最小限にする業界最強のメッシャーを搭載しています。
  • 中立面作成機能により、ソリッド形状から直接サーフェースを生成することができます。

ソリッド形状から直接サーフェースを生成

CADから取り込んだサーフェースデータ オートメッシュによるFEMモデル生成

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