電磁界解析自動車のシャーシとフロントサイドガラスがアンテナに与える影響

  • 自動車にアンテナを組み込むと通信特性が劣化した。
  • 自動車のシャーシおよびガラスがアンテナ特性に与える影響を解析したい。
  • 自動車に組み込んだときの特性の変化を考慮したアンテナ設計を行いたい。

アンテナは、周囲の構造物の影響によって、特性が大きく変化します。実際の使用環境における特性の変化を事前に把握しておくことは重要です。

下記事例では、自動車内に取り付けたGPSパッチアンテナについて解析し、シャーシとガラスによる影響を明らかにしています。

解析モデル


図.自動車とGPSパッチアンテナの解析モデル

解析結果

自動車組み込み時におけるアンテナ特性の比較(1)


(a) スミスチャート

(b) リターンロス特性

(c) 軸比特性

自動車組み込み時におけるアンテナ特性の比較(2)


(a) 車両長手方向における放射パターン

(b) 車両横手方向における放射パターン

自動車組み込み時に最適となるようチューニングしたGPSパッチアンテナの特性


(a) スミスチャート

(b) リターンロス

(c) 軸比特性

(d) 2D放射パターン
(車両長手方向)

(e) 2D放射パターン
(車両横手方向)

(f) 3D放射パターン
効果
自動車内に組み込んだときのアンテナ特性の変化を確認することができ、アンテナ単体の設計にフィードバックすることが可能になります。
今回の事例では、自動車内のある1箇所に取り付けたときの特性について確認しましたが、取り付ける場所によって特性は異なります。電磁界解析によって、取り付けるべき最適な位置を選定することも可能です。

解析種類

対応プロダクト

以下いずれかのライセンスを使用


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