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DMARCポリシーNoneで放置しない!

~海外事例で学ぶエンフォースメントの重要性とValimailによる効率的な運用方法~

セミナー内容

近年、フィッシングによるサイバー攻撃が急増しており、個人情報や金融情報が狙われています。
これらの攻撃を防ぐために有効とされるのが、送信ドメイン認証技術DMARCです。
DMARCは、ドメインの改ざんやなりすましメールを検知できる技術で、欧米を中心に導入が進んでいます。

日本でも、Googleガイドラインの変更により、2024年2月以降、DMARCの設定が義務化され、導入率は約3割※1に増加しました。
しかし、導入したドメインのうち、約7割以上がNone(何もしない)ポリシーのままで、実際にDMARCを運用・エンフォースメント※2している企業はまだ少数にとどまっています。

本セミナーでは、海外事例を交えながら、なぜDMARCポリシーを厳格化/エンフォースメントすべきかを解説し、効率的な運用をサポートするValimailをご紹介します。
さらに、DMARCをエンフォースメントすることで実現可能となるBIMIについても触れます。
BIMIとは、認証済みのメールにブランドロゴを表示することで、フィッシング対策を強化するだけでなく、ブランド価値の向上にも貢献できる技術です。

企業のメールセキュリティを強化し、なりすましメールのリスクを低減するとともに、企業の信頼性を高めるための情報をお届けします。


※1 2024年6月時点の国内ドメインにおけるDMARC設定状況調査から(総務省公開データ)
※2 エンフォースメントとは、DMARCポリシーを「None」から、より厳格な「Quarantine」または「Reject」に設定し、なりすましや不正なメールを実際にブロックする運用を行うこと

日程・お申し込み

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※ベンダー様、競合企業様、個人(事業主含む)の方のご視聴はご遠慮いただいております

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