<Web配信>音/振動解析でお悩みの方必見!
実験とCAEの協調による音/振動予測ソリューションのご紹介
~コンポーネントTPAとサブストラクチャリング~

実験とCAEの協調による『ハイブリッドモデル』を利用した音/振動予測ソリューションをご紹介するオンラインセミナーを開催します。

試作機がない開発初期段階での音/振動予測の手法として,様々な部品(コンポーネント)を組み合わせたモジュール式開発に適した『コンポーネントTPA』という手法が注目を集めています。 コンポーネントTPAは,正確に同定したコンポーネント由来の入力 (blocked force) を,サブストラクチャリングと呼ばれる手法を用いて部品ごとのFRFを結合した全体モデルに入力することで,製品全体のNVH性能を様々な組み合わせで評価が可能となる手法です。
本手法はFEMモデルとの結合も可能であり,実験で得られた精度の高いデータと結合することで2〜3kHzまでの周波数帯域を精度よく評価が可能になるハイブリッドモデルを構築可能です。

■製品の特長

  • MATLAB/Simulinkをご導入の方向けのツールボックスで利用可能です。
  • 実験データとFEMモデル、または実験データ/FEMモデル同士のハイブリッドモデルを構築できます。
  • 『バーチャルポイント』による実験データとFEMモデルの結合により、様々なコンポーネントと組み合わせることができます。
  • 『Blocked Force』と呼ばれる仮想的な力を算出し、モデルに流用することで高精度な予測が可能になります。


日程・お申し込み

※参加お申し込みの受付は終了しました。

開催概要

開催日時 2022年6月30日〜7月15日(期間限定)
対象 ・音/振動解析の業務を普段からおこなわれている方
・音/振動解析をこれから行われる方
製品 ・MATLAB/Simulink
・VIBES Toolbox for MATLAB
解析分野 音/振動解析
参加費 無料 (事前登録制)
主催 サイバネットシステム株式会社


必要なシステム要件

プロセッサ デュアルコア2Ghz以上(i3/i5/i7またはAMD相当)
RAM 4GB
サウンド 音声を聞くためのサウンド機能が必要
OS macOS XとmacOS 10.9以降
Windows 10
Windows 8または8.1
Windows 7
Ubuntu 12.04またはそれ以降
Mint 17.1またはそれ以降
Red Hat Enterprise Linux 6.4またはそれ以降
Oracle Linux 6.4またはそれ以降
CentOS 6.4またはそれ以降
Fedora 21またはそれ以降
OpenSUSE 13.2またはそれ以降
ArchLinux(64ビットのみ)
Surface PRO 2以上でWin 8.1以降
iOSとAndroidデバイスBlackBerryデバイス
ブラウザ Windows:IE 11+、 Edge 12+、Firefox 27+、 Chrome 30+
Mac:Safari 7+、 Firefox 27+、 Chrome 30+
Linux:Firefox 27+、 Chrome 30+
インターネット回線 インターネット接続−有線または無線ブロードバンド(3Gまたは4G/LTE)

※プログラム/名称などは予告なく変更する場合がございます。

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