肌の研究や化粧品の開発支援ソリューション

なぜ肌の研究や化粧品開発で光学シミュレーションや光学測定が必要なのか?

肌の研究や化粧品開発では、評価者の目視による官能評価や、処方設計や素材/原料の選定を基に試作品を作成して評価が行われることが一般的です。しかし、官能評価のみですと、評価者によるブレや暗黙知があり、継続的に安定した評価が行えません。また、試作品の性能評価を行う段階になって、狙った見栄えや反射の様子が確認できなかった場合、製品設計、試作のやり直しになります。この手戻りを何度も繰り返すと、膨大な時間とコストがかかります。
そこで、肌の表面や内部の光線挙動や、どのような特性の化粧品なのかを試作前にシミュレーションで確認しておくことは時間とコストの削減のため有益です。また、試作した化粧品の見栄え評価を厳密に、定量的に行うためには光学測定が重要になります。

肌内部や化粧品による光線挙動のシミュレーション

肌の表面・内部における光線挙動や、試作品を作る前に化粧品粒子による光の反射の様子を、机上で確認できます。
3次元光学解析ソフトウェア Speos では、紫外線や可視光などの反射や吸収の様子がわかるため、紫外線の浸透具合の評価や照明下における見栄えをシミュレーションできます。
また、フォトニックデバイス・システムの解析ソフトウェアを備えたパッケージ Lumerical では、粒子形状から光がどのように散乱されるかシミュレーションすることができるため、試作することなく開発するべき粒子の特徴が判断できます。

2次元分光放射計による肌状態や化粧品の評価ソリューション

2次元分光放射計SR-5100は、測定器本体に分光フィルタを搭載し、1nmの分解能にて、広域面を一括で分光測定が可能ですので、肌の状態や、化粧品/スキンケア材の肌への塗布前後の比較や塗りムラの分光測定・評価に最適です。測定したデータは、表色系L*a*b*での評価や、任意ポイントにおける分光比較評価、光源スペクトルを変えた物体色シミュレーションなどの解析が可能です。

資料サンプル

本資料をおすすめの方

  • 肌の状態を研究されている方や解析したい方
  • 化粧品やスキンケア材の試作の前に、光学解析で検証しておきたい方
  • 広域面一括で、化粧品の塗りムラや、シミなどの見栄え改善を評価・分析したい方
  • 化粧品の効果を評価する測定環境(光源や測定器)を構築したい方

※内容の詳細は、下記ボタンより資料ダウンロード頂けます。

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