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光通信業界におけるCAE活用最新事例~パッシブデバイス解析とAIアプローチで工数大幅削減~

近年、5Gの普及やIoT(モノのインターネット)、クラウドサービスの拡大に加え、生成AIの急速な普及により、通信インフラにはこれまで以上の高速・大容量化が求められています。
さらに、Beyond 5Gや6Gの進展により、この流れは今後さらに加速すると予想されます。また、IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)の登場により、光通信ネットワークの性能と効率が飛躍的に向上する可能性が広がっています。これらの技術革新に伴い、光通信機器や内部デバイスの開発はますます高度化し、複雑さを増しています。このような厳しい要件に対応するためには、研究・開発の現場においてCAE(Computer-Aided Engineering)の活用が不可欠です。
本ウェビナーでは全2回にわたり、光通信業界におけるCAEの活用事例を詳しくご紹介します。
 第1回に当たる今回は、光通信業界の最新トレンドや、光通信機器の設計・研究開発における課題を概説し、シリコンフォトニクス光回路などを含むパッシブデバイス解析の事例をご紹介します。具体的には、各種光ファイバや光導波路のモード・伝搬特性の解析、光カプラの結合効率解析、さらには光分岐導波路を題材としたAI活用による高度な最適化事例について解説します。
 第2回は、光変調器などのアクティブデバイスの設計・解析事例や、パッシブ/アクティブ含むコンポーネント解析の結果を取り込んだシステムレベルの回路解析事例などをご紹介します。

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