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光とキャリア、電磁波の連携解析によるMZM(マッハツェンダ変調器)最適化

Siフォトニクス分野は高速光通信の分野でますます重要性を増しています。Lumericalは様々なタイプのSiフォトニクスデバイス解析にご利用頂けます。
しかし高速変調を行うようなアクティブデバイスでは、光だけでなく、キャリア解析や電極構造の電磁気特性を考慮した設計が重要となる場合があります。
このような課題に対し、Ansys Lumericalに加えて他のAnsys製品と連携して設計・最適化を行う事で、光だけでなく、マルチフィジクス解析の観点から適切な設計条件を求めることが可能となります。
特にAnsys optiSLangを介することで、LumericalやAnsys HFSSをはじめ他の様々な解析ツール間でパラメータ連携や最適化が可能です。
本セミナーではMZM(マッハツェンダ変調器)を題材として、Lumerical MODE、CHARGEとAnsys HFSSを用いて、光とキャリア、電磁波の解析を相互に行い、MZM導波路のドーピング条件や電極構造をAnsys optiSLangを用いて最適化する事例についてご紹介します。
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開催概要
主催 | サイバネットシステム株式会社 |
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受講料 | 無料 (WEB事前登録制) |
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