製品情報
nvisionROM
パラメータ変更による解析高速化に最適。少量データを用いたサロゲート AI 構築
製品概要
nvisionROM は少量のCAE 解析結果から未知の結果を予測するサロゲート AI モデルを構築するソフトウェアです。
パラメータを変更するたびに CAE 解析を実行する必要がなくなり、設計検討・パラメータスタディのスピードを大幅に向上できます。
デスクトップ PC(CPU 環境)で動作し、シンプルな GUI により AI の専門知識がないエンジニアでも簡単に利用できます。
入力パラメータ値を入力するだけで定常・非定常解析による三次元物理場の結果を高速予測。
学習ケースごとにノード数が同一のデータに対応しており、試験条件や境界条件などの影響検討に最適な製品です。
nvisionROM イメージ

左:解析結果 / 右:予測結果
こんな方におすすめ
- CAE 解析の待ち時間を削減し、設計検証サイクルを高速化したい方
- 試験条件・境界条件・材料パラメータなど、形状変更を伴わない解析モデルでパラメータ検討を行っている方
- 評価対象の領域形状が変化しない解析モデルを扱っている方
- Python などプログラミングの知識なく AI サロゲートを気軽に活用したい方
- GPU 環境なしに CPU のみで低コスト導入したい方
特徴
特徴1 パラメータ変更による解析高速化に最適
任意の入力パラメータを指定するだけで、学習済みのサロゲートモデルが瞬時に三次元物理場の結果を予測します。
CAE 解析を行う際のメッシュ作成や解析設定などの手間を省けます。
特徴2 CPU 環境で動作・低コストで導入
専用 GPU サーバーは不要です。
通常の社内 PC(CPU 環境)にインストールして利用でき、IT インフラへの追加投資を最小限に抑えられます。
特徴3 シンプルな GUI で AI の知識不要
GUI がシンプルなため、機械学習・AI の専門知識がないエンジニアでもすぐに使い始められます。
設定から学習・予測まで数クリックで操作できます。
特徴4 定常・非定常解析の両方に対応
定常解析だけでなく、非定常(時系列)解析の学習にも対応します。
非定常解析の解析結果や予測結果はnvisionのGUI上においてアニメーション形式により可視化・確認できます。
nvisionROMの高速予測による解析スピードを無料デモで体感いただけます。
自社解析データでの適用可否や PoC の進め方、最適な導入プランまで、専門エンジニアが個別にご提案します。
よくある質問(Q&A)
Q. nvisionROM はどのような CAE ソルバーに対応していますか?
A. 特定のソルバーに依存しないオープン設計のため、CSV形式のデータ形式に対応しています。
そのため、主要な汎用 CAE ソルバーの入出力データに広く対応しており、ツールを問わず利用できます。詳細な対応形式についてはお問い合わせください。
Q. 非定常解析を学習する際に制約はありますか?
A. 非定常解析の場合、すべての学習ケースで時間ステップ数が同一(固定ステップ)である必要があります。
Q. nvisionROM と nvisionFlow の選び方を教えてください。
A. 学習に使うデータのメッシュ(ノード数)を全ケースで固定可能かつ、対象のモデル規模が低~中規模でハードスペックも抑えたい様な場合は nvisionROM、
学習や予測時に形状データを用意可能かつNVIDIAGPU搭載のハードウェアをご用意可能な場合は nvisionFlow をご検討ください。
nvisionFlowの詳細はこちら>>
Q. 無料で試すことはできますか?
A. 無償評価版をご用意しています。
また、リアルタイム予測の効果を体感いただけるデモも承っています。お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
