製品情報
nvisionFlow
形状やメッシュが変化するケースに対応。形状そのものを学習するサロゲート AI モデル構築。
製品概要
nvisionFlow は、パラメータ定義が難しい形状変更を伴う解析データに対応した、ノンパラメトリックなサロゲート AI 構築ソフトウェアです。
学習データごとにノード数の統一が不要で、異なる形状・トポロジーの解析結果を学習データとして使用できます。
形状データと入力パラメータ、解析結果を AI に学習させることで、高速な設計検討が可能になります。
PC(GPU 環境)上で動作し、形状変化を伴う解析モデルに最適な製品です。
nvisionFlow イメージ

(上:形状パターン1 / 下:形状パターン2 / 左:解析結果 / 右:予測結果)
こんな方におすすめ
- 設計ごとに形状が変化し、ノード数が一定にならない解析データをお持ちの方
- 形状変化が複雑でパラメータ定義が難しい解析データをお持ちの方
- Python などプログラミングの知識なく AI サロゲートを気軽に活用したい方
- GPU 環境を活用した大規模モデルへの対応や計算高速化にご興味のある方
特徴
特徴1 形状変更を伴う解析モデルに対応
学習ケース間でメッシュのノード数が異なっている場合でもそのまま学習に用いることができます。
そのため、形状変更を伴う解析結果でもモーフィングなどの前処理を行う必要がございません。
特徴2 形状データを直接 AI に学習
nvisionROM(パラメトリックモデル)は数値パラメータのみを入力として扱えますが、nvisionFlow (ノンパラメトリックモデル)は形状データそのものを入力として扱えます。
そのため、パラメータ化が難しい解析モデルでも学習することができます。
特徴3 GPU による高速な学習処理
PC の GPU を活用した高速な学習処理が可能です。
大規模な解析データセットに対してもサロゲートAIモデルを構築でき、設計検討のサイクルを加速します。
特徴4 定常・非定常解析の両方に対応
nvisionROM と同様に定常・非定常解析の両方に対応します。ノード数が可変なデータにも対応するため、より自由度の高い時系列解析の学習が可能です。
動作環境
| 対応OS | Windows/Linux |
| 対応GPU | NVIDIA® GPU card with CUDA® architectures |
| GPUメモリ | 最低:16GB / 推奨:24GB以上 |
nvisionFlowの高速予測による解析スピードを無料デモで体感いただけます。
自社解析データでの適用可否や PoC の進め方、最適な導入プランまで、専門エンジニアが個別にご提案します。
よくある質問(Q&A)
Q. nvisionROM と nvisionFlow はどちらを選べばよいですか?
A. 学習に使うデータのメッシュ(ノード数)を全ケースで固定可能かつ、対象のモデル規模が低~中規模でハードスペックも抑えたい様な場合は nvisionROM、
学習や予測時に形状データを用意可能かつNVIDIAGPU搭載のハードウェアをご用意可能な場合は nvisionFlow をご検討ください。
nvisionROM の詳細はこちら>>
Q. どのような用途に特に向いていますか?
A. 形状変更を伴う3次元物理場(温度場や速度場、変形量など)を予測したい場合に適しています。
Q. GPU は何が必要ですか?
A. NVIDIA 製 CUDA 対応 GPU が必要となります。 必要スペックの詳細については担当営業までお問い合わせください。
Q. 無料で試すことはできますか?
A. 無償評価版をご用意しています。
また、自社解析データでの適用可否や PoC(概念実証)の進め方、最適な導入プランまで、専門エンジニアが個別にご提案する無料デモも承っています。
