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セミナー情報

eta/DYNAFORMセミナー2010

〜プレス成形解析の最新動向とユーザー事例〜

大盛況で終了しました。
サイバネットシステム株式会社では、最新の板成形シミュレーション情報の提供を目的にeta/DYNAFORMセミナー2010を開催いたします。
本セミナーでは日本大学生産工学部の高橋進教授による基調講演、プレス工業株式会社様によるユーザー事例発表を予定しております。 その他にもeta/DYNAFORMのバージョンアップに合わせた機能紹介やNewリリースの高速ソルバー紹介、開発元からの最新トピックスについてご紹介いたします。
本セミナーが皆様のお役に立ちますよう、準備を進めております。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

開催概要

  東京
会場 富士ソフト アキバプラザ 6F セミナールーム
[地図]
開催時間 2010年9月7日(火) 13:30〜17:30(受付開始:13:00)
受講料 無料(事前登録制)
定員 50名

※お申し込みが最少開催人数に満たない場合は、中止になる可能性がございます。

アジェンダ

13:30 - 14:10

基調講演 「自動車パネル部品への板成形シミュレーションの最近の適用動向」

日本大学 生産工学部 機械工学科 教授 高橋進 氏

自動車の開発期間短縮には、生産準備の効率化が大きく貢献する。
そのキーテクノロジーの一つが生産のシミュレーション技術である。
自動車の生産準備段階でのシミュレーション技術の適用の現状と、板成形シミュレーション技術の開発・適用を海外での動向を含めて紹介する。
また、部品の成形性の評価および他部品との締結プロセスであるヘム解析についても言及する。

14:10 - 15:00

製品紹介 新バージョンeta/DYNAFORM5.8紹介

  • eta/DYNAFORM製品紹介
  • Basic・BSE・DFE 機能Up
  • 高速ソルバーリリース

15:00 - 15:10

休憩

15:35〜15:50

休憩

15:10 - 15:40

ユーザー様事例紹介 「吉田-上森モデルを用いたスプリングバック解析 〜センターピラーのスプリングバック解析事例〜」

プレス工業株式会社 工機部 型設計グループ 山下 洋平氏

近年、成形シミュレーションにおけるスプリングバック解析の精度向上のため、バウシンガー効果を考慮した材料モデルである吉田-上森モデル(Y-Uモデル)を用いたスプリングバック解析の事例報告が多い。
弊社においてもY-Uモデルを用いた場合のスプリングバック解析の精度検証のためにREINF-CTR、PLRパネルのスプリングバック解析を実施したので、その結果を報告する。

15:40 - 16:00

ユーザー様事例紹介 米国クライスラーにおける金型強度解析事例紹介

金型構造設計の基準を策定するための検証事例をサイバネットシステムより紹介する

16:00 - 16:10

休憩

16:10 - 17:10

製品紹介 Newリリース INCソルバー紹介

圧倒的に高速な計算スピードで、初期段階の金型設計をサポートするINCソルバー、ついにリリース!

17:10 - 17:20

質疑応答

17:20 -

相談会

※セミナー終了時刻は、当日の状況により前後する可能性がございます。
※日程、内容につきましては変更させていただく場合がございますので、ご了承ください。

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