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Multiscale.Simによる最新解析事例ご紹介
〜複合材/非均質体の物性予測・材料設計への活用〜
Multiscale.Simを用いた複合材料の材料設計活用事例をご紹介します。
CFRPなどの繊維強化プラスチックやラティス構造などの多孔質体をはじめとする複合材料や非均質体の解析を実施する際には、まず異方性の材料物性値の取得が必要です。Multiscale.Simの均質化機能は繊維・樹脂レベルのミクロなモデルを作成し、Ansys上で材料試験を実施することで、線形および非線形の異方性材料物性値を取得することができます。
また、ポスト処理で局所化機能を使用することで、繊維や樹脂のミクロスケールの応力やひずみ分布を確認することができ、材料設計に活用したり破壊予測を行うこともできます。
本セミナーではMultiscale.Simの機能紹介と、複合材料や非均質体への活用事例、材料設計への活用事例などを中心にご紹介させていただきます。
2021年7月9日(金)Zoomを用いたWebセミナーにて開催
日程・お申し込み
参加ご希望の日程をクリックしてください。申し込みフォームが表示されます。
開催概要
開催会場 | 本イベントはZoomを用いたWebセミナー形式での開催となります。 |
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開催日時 | 15:00〜15:30 ※ 終了時刻は多少前後する場合がございます。 |
定員数 | 150名 |
対象 |
・複合材料の用いた製品開発に従事されている方 ・シミュレーションを活用して複合材料開発を行いたい方 |
製品 | Multiscale.Sim |
解析分野 | 構造解析全般 |
参加費 | 無料 (事前登録制) |
主催 | サイバネットシステム株式会社 |
※お申し込みが最少開催人数に満たない場合は、中止になる可能性がございます。
アジェンダ
(1) Multiscale.Simの機能紹介
1-1. 均質化解析
1-2. 局所化解析
1-3. 新機能ご紹介
(2) 解析事例のご紹介
必要なシステム要件
プロセッサ | デュアルコア2Ghz以上(i3/i5/i7またはAMD相当) |
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RAM | 4GB |
サウンド | 音声を聞くためのサウンド機能が必要 |
OS |
macOS XとmacOS 10.9以降 Windows 10 Windows 8または8.1 Windows 7 Ubuntu 12.04またはそれ以降 Mint 17.1またはそれ以降 Red Hat Enterprise Linux 6.4またはそれ以降 Oracle Linux 6.4またはそれ以降 CentOS 6.4またはそれ以降 Fedora 21またはそれ以降 OpenSUSE 13.2またはそれ以降 ArchLinux(64ビットのみ) Surface PRO 2以上でWin 8.1以降 iOSとAndroidデバイスBlackBerryデバイス |
ブラウザ |
Windows:IE 11+、 Edge 12+、Firefox 27+、 Chrome 30+ Mac:Safari 7+、 Firefox 27+、 Chrome 30+ Linux:Firefox 27+、 Chrome 30+ |
インターネット回線 | インターネット接続−有線または無線ブロードバンド(3Gまたは4G/LTE) |
※プログラム/名称などは予告なく変更する場合がございます。