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IT資産管理ソフトウェア


資産管理機器管理

インベントリ収集機能により、機器情報を常に最新の状態で把握できます。手作業による更新漏れやミスをなくし、作業工数を大幅に削減できます。取得できる機器情報は、ハードウェアやソフトウェア情報、更新プログラム適用状況など多岐にわたります。

収集可能なデータ一覧

Windows OSの機器で収集可能な情報一覧

ハードウェア情報 メーカー名
製品名
CPU構成
[CPUの個数、プロセッサ数、コア数]
メモリサイズ
メモリ構成 *
[最大容量、ソケット数、装着メモリ]
システムドライブ容量
システムドライブ空き容量
ドライブ情報 *
ボリュームシリアル番号 *
CD-ROM接続有無
マザーボードメーカー名 *
マザーボード型名 *
バッテリの有無 *
BIOSシリアル番号 *
ソフトウェア情報 OS
[ SP、プロダクトID *、インストール日時 *、起動日時 * ]
インストールソフトウェア
[ ソフトウェア名、バージョン *、SP、製造 *、プロダクトID *、インストール日 *、最終使用日時 *、最終使用ユーザ *、カテゴリ * ]
IEバージョン
ネットワーク情報 IPアドレス
MACアドレス
ネットワークアダプター名 *
DHCPの有効/無効 *
デフォルトゲートウェイ
DNSサーバ
コンピュータ名
参加メンバ
[ ドメイン名、ワークグループ名 ]

※OSがWindows 95、97、NT、MEの機器は*印の項目を収集できません

Windows OS以外の機器で収集可能な情報一覧

ハードウェア情報 製品名
CPU
CPUの個数
CD-ROM接続
メモリ
システムドライブ容量
システムドライブ空き容量

ソフトウェア情報 ソフトウェア名
サービスパック
バージョン

ネットワーク情報 IPアドレス
MACアドレス
ネットワークアダプター名
DHCPの有効/無効
デフォルトゲートウェイ
DNSサーバ
コンピュータ名

3通りの方法でインベントリ情報を収集・管理

情報の収集や操作の制限は、機器に常駐するエージェントでおこないます。エージェントが使用できないPCや、オフラインPCでも、専用ツールにより情報を収集・管理でき、環境にあわせた収集方法を選択することが可能です。ソフトウェアやデバイスの制御、ログの管理など幅広い管理をおこなうには、常駐するエージェントが必須です。

機器の配置情報をビジュアル管理

SS1上で簡単に機器設置図を作成できます。機器設置図に機器を配置すると、離れた拠点も簡単に把握でき、ヘルプデスク業務もスムーズにおこなえます。

既存のレイアウト図面を背景として使用可能

座席のレイアウト画面がある場合は、背景画像として取り込むことで、より簡単に機器設置図を作成できます。

PCの移動を把握し、自動で反映

設置場所ごとにIPアドレスの範囲を指定すると、機器のIPアドレスから現在の位置を把握できます。ノートPCなど頻繁に移動する機器の管理に便利です。また、IPアドレスの範囲に従って機器の設置場所を自動で割り振り、定期的に本来の設置場所を確認することができます。

MobiConnectとの連携により、モバイル端末とPCの一元管理を実現

MDMサービス「MobiConnect(モビコネクト)との連携で、スマートデバイスを含めたIT資産管理の効率化が可能です。MobiConnectで収集した端末情報を取り込み、SS1が収集したPCやサーバーなどのIT機器と一元管理できます。

MobiConnectは、スマートデバイスに遠隔から端末設定や情報取得を行ったり、端末紛失時に初期化や端末ロックなどの操作が可能です。情報漏えいリスクへの対策や、管理者および端末利用者の設定・管理コストの大幅削減を実現します。

※ 当機能はインヴェンティット株式会社のMDMサービス「MobiConnect(モビコネクト)」との連携機能です。

SS1 機能一覧
基本機能 オプション機能
資産管理
機器管理
システム管理
ソフトウェア管理
契約管理

運用支援
PC運用機能
SS1運用機能
セキュリティ管理
未登録PC管理
ネットワーク遮断
デバイス制限管理

運用支援オプション
Active Directory連携
リモートコントロール
インターネットリモコン(SS1 iRemote)
ソフトウェア資産管理
インシデント管理
ワークフロー
ログ管理
Web閲覧ログ・閲覧禁止設定
電子メール送受信ログ
PC操作ログ
印刷ログ
サーバーログ管理
ログレポート
動作環境