第6回 EnSightフォーラム

サイバネットは、11月5日(金)に第6回 EnSightフォーラムを開催いたします。
EnSightは、代表的な汎用ポストプロセッサーとして欧米を中心に広く認知されています。
開発元のCEI社より、EnSightの最新情報及び海外事例の紹介、また、国内の事例を紹介します。

EnSightユーザーならびにEnSightの利用をご検討の皆様に限らず、幅広くCAE分野での可視化にご興味のある方々のご参加を、 心よりお待ち申し上げております。

開催概要

開催日時 2010年11月5日(金) 13:30 〜 17:00
会場 タイム24ビル(東京都江東区青海) [MAP]
対象 幅広くCAE分野での可視化にご興味のある方
参加費 無料
お申し込み WEB事前登録制
主催 サイバネットシステム株式会社
協賛 株式会社計算力学研究センター
プロメテックソフトウェア株式会社
株式会社JSOL

本年も、昨年と同様に、(社)可視化情報学会主催のビジュアリゼーションカンファレンスとの同時開催となります。

タイムテーブル

13:10-13:30 受 付
13:30-14:10

EnSight 9.2 and EnSight 10.0

CEI社 VP Sales and Marketing Darin McKinnis 氏
※逐次通訳付き

14:20-15:00

EnSight Secrets, Tips, and FAQs: Power tips for Power Users

CEI社 Marketing Director, Asia & Pacific Region Aric Meyer 氏
※逐次通訳付き

15:00-15:30 休 憩
15:30-16:00

竜巻状旋回流の3次元可視化

清水建設株式会社 技術研究所 総合解析技術センター
環境解析グループ PHAM VAN PHUC 氏

16:00-16:30

SPMモータ熱解析事例を中心とした、AcuSolveによる熱流体解析事例のご紹介

株式会社JSOL エンジニアリング本部 流体技術部 芝野 真次 氏

16:30-17:00

粒子法とGPUでCAE新時代を切り開く! 粒子法ソフトウェア”Particleworks”が目指す先

プロメテック・ソフトウェア株式会社 執行役員 川上 浩 氏

※講演内容は、予告なく変更される場合があります。予めご了承下さい。

講演概要

EnSight 9.2 and EnSight 10.0

CEI社 VP Sales and Marketing Darin McKinnis 氏

2010年11月または12月にリリース予定のEnSight 9.2と、2011年3月リリース予定のEnSight 10.0の新機能をデモを交えながら紹介します。
EnSight 9.2では、複雑なHPC環境での実行を容易にしたり、リーダーの追加や、インタラクティブなパフォーマンスの向上、使いやすさの改良などがあります。EnSight 10.0では、GUIが改良される予定です。メニューは国際語対応になり、日本語化も計画されています。(※リリース時期は米国でのものです。)

EnSight Secrets, Tips, and FAQs: Power tips for Power Users

CEI社 Marketing Director, Asia & Pacific Region Aric Meyer 氏

EnSightのパワーユーザー向けに、〇秘情報や、便利なテクニック、FAQを紹介します。

竜巻状旋回流の3次元可視化

清水建設株式会社 技術研究所 総合解析技術センター
環境解析グループ PHAM VAN PHUC 氏

竜巻による被害を低減するために竜巻の流れ場と、その流れ場が通過する際に建物に作用する風圧力の変化に関する基本的な性質を調べる必要がある。本研究では、LES乱流モデルを用いて移動可能竜巻状旋回流を発生し、Volume Renderingの活用と3次元可視化によりその旋回流の構造、旋回流中の立方体建物に作用する風圧力の変化及び建物近傍の流れ場の特性の解明を試みる。

SPMモータ熱解析事例を中心とした、AcuSolveによる熱流体解析事例のご紹介

株式会社JSOL エンジニアリング本部 流体技術部 芝野 真次 氏

小型化・高出力化が進むモーター設計では、モーター内外の温度分布を正確に把握し、モーターの性能に大きく影響する温度による減磁やモーターの抜熱対策の重要性が増してきています。 そこで、これまでの熱伝達係数を用いた簡易な温度予測ではなく、電磁場解析で得られた結果を熱流体解析に取り込んだより正確な温度解析が必要となりつつあります。 本稿はこのような電磁場・熱流体解析連成事例をご紹介いたします。

講演者略歴

海岸工学(非線形波浪)を専攻(修士課程卒業)。
造船会社を経て、現職に就き、構造、高分子、熱、流体に関連した個別企業の専用ソフト構築に従事後、汎用熱流体ソフト「AcuSolve」を担当、現在に至る。
これまでに手がけた主な業務は、原子炉炉心耐震設計ソフト(流体・構造連成問題)、船舶流体構造設計一貫システム(波浪の確率変動を考慮した船舶構造設計システム)、高分子物性予測システム開発国家プロジェクト「高機能材料設計プロジェクト」などがあり、構造・流体・熱相関関連CAEソフトの開発とそれによるコンサルが専門。

粒子法とGPUでCAE新時代を切り開く!粒子法ソフトウェア”Particleworks”が目指す先

プロメテック・ソフトウェア株式会社 執行役員 川上 浩 氏

越塚誠一先生が粒子法(MPS法)をご考案され、15年を超えるようになった。 その間、弊社をはじめとした産業界での実用事例が出始めてきている。 弊社では粒子法の本格的な普及にはGPU演算を含めた超高速演算の実用化とCAEビジュアライゼーション技術とを融合した技術革新が必須と考えている。当日は粒子法の実務的な問題のGPU演算パフォーマンスを含めた、粒子法実務事例を中心に紹介する。

講演者略歴

1985年日本情報サービス(株)(現、株式会社 JSOL)に入社。
入社以来、一貫してCAEパッケージソフトのマーケティング活動に従事。LS-DYNA,JSTAMP-Works,JVISION,JMAGなどのCAEビジネス創成期から普及期までを営業最前線で従事。2007年8月プロメテック・ソフトウェア入社し、現在は執行役員。



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