製品開発における疲労強度評価セミナー〜疲労強度評価の理論から、実験事例、解析手法まで〜

様々な製品の小型化、軽量化、環境対策などの市場要求から新材料の採用が進む一方で、製品開発においての疲労強度評価の要求も高まりつつあります。しかし、どのような疲労強度評価を検討し、試験、解析を実施するのが的確なのか? などと悩まれている方は多いのではないでしょうか?

本セミナーでは、これから疲労解析を始めたい方を対象に、疲労解析を行なう上で最低限知っておきたい理論、試験結果との比較評価、解析手法について解説します。理論に関しては、同分野で第一人者である鯉渕興二様(略歴)から製品を開発する際の疲労強度評価の方法をご講演いただきます。
また強度評価事例としまして、疲労試験・検証の長年のノウハウをもつJFEテクノリサーチ様より疲労試験による評価事例を紹介いただきます。解析手法の紹介では、オムニブレインコンサルティング様からANSYS nCode DesignLifeの疲労解析機能の紹介に加えて、実試験の計測データの解析処理や自動化、データ管理について紹介いただきます。

尚、疲労解析初心者の方だけでなく、疲労解析でお悩みの方にとってもお勧めできる内容です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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日程・お申し込み

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※参加お申し込みの受付は終了しました。

開催概要

開催場所 東京会場 大阪会場 名古屋会場
日程 9月11日(水) 9月9日(月) 9月12日(木)
開催会場 秋葉原富士ソフトビル 6F セミナー1
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新大阪丸ビル別館 2F 2-3会議室
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ミッドランドホール 会議室B
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開催時間 13:00〜17:25 (受付開始 12:30)
定員 100名 80名 60名
対象 ・製品開発において、疲労強度評価を担当されている方
・製品の疲労強度問題に課題をお持ちの方
受講料 無料(事前登録制)

タイムテーブル

時間 内容
13:00-13:05 ご挨拶
13:05-15:10 資料請求 製品開発と疲労強度評価
鯉渕 興二 様
15:10-15:20 休憩
15:20-15:40 資料請求 JFEテクノリサーチ(株)における疲労試験 〜試験の具体例から利用設備まで〜
JFEテクノリサーチ株式会社 ソリューション本部
材料機能評価部 材料評価グループ 主査 朴 G志 様
15:40-16:10 資料請求 インプラントの強度評価方法
JFEテクノリサーチ株式会社 ソリューション本部
CAEセンター 蛭田 敏樹 様
16:10-16:15 休憩
16:15-16:45 資料請求 HBM nCode によるCAE耐久性予測と疲労解析
株式会社オムニ・ブレイン・コンサルティング 奥村 将崇 様
16:45-17:15 ANSYS nCode DesignLifeデモンストレーション
サイバネットシステム株式会社 井上
17:15-17:25 質疑応答・アンケート記入

内容

資料請求 製品開発と疲労強度評価

鯉渕 興二 様
代表著書 ・製品開発のための疲労破壊事故の解析と強度対策
・製品開発のための材料力学と強度設計ノウハウ
・事例でわかる製品開発のための材料力学と疲労設計入門
製品開発を行う場合、その市場における疲労強度の評価を要求されることがあります。
複雑な形状の製品の疲労損傷は、繰り返し荷重によって応力集中部や特異場に疲労き裂が発生し、成長して破断に至ります。疲労き裂の発生には多軸応力(ひずみ)、弾塑性挙動、き裂の停留などが影響し、き裂が成長し始めると圧縮応力によるき裂の閉口、あるいはき裂のモード、先端の弾塑性変形などが影響します。CAEが進んだとは言え、製品開発時点にこれらの複雑な解析をすべて適用することは現実的ではありません。
回転軸、溶接構造物など重要な部品では組織的な疲労試験が行われ、より簡便な方法で製品の疲労強度の評価が行われています。それらを参考に製品を開発する際の疲労強度評価の方法について説明します。
略歴
1963年 京都大学大学院工学研究科機械工学専攻修士課程修了、のちに学位取得。
1963年 日立製作所入社。中央研究所、機械研究所にて疲労設計、製品開発に従事。
1986年 日立製作所自動車機器事業部へ異動。製品開発、設計、品質保証などを管掌。
1994年 東京大学大学院精密機械専攻教授着任。製品開発学や強度設計学を担当。
1999年 湘南工科大学工学部機械工学科教授着任。
1997-2001年 自動車技術会疲労信頼性部門委員会委員長を担当。

資料請求 JFEテクノリサーチ(株)における疲労試験〜試験の具体例から利用設備まで〜

JFEテクノリサーチ株式会社 ソリューション本部
材料機能評価部 材料評価グループ 主査 朴 G志 様
疲労試験の種類と具体例、JFEテクノリサーチ所有設備を紹介します。

資料請求 インプラントの強度評価方法

JFEテクノリサーチ株式会社 ソリューション本部
CAEセンター 蛭田 敏樹 様
歯科用インプラントは数種類の部品の組合せにより、広範なサイズ・形状を構成しています。全ての組合せで強度保証のための疲労試験を行うと、開発コストの増大や開発期間が長期に渡るため、数値解析により低強度の組合せを選別し、その組合せで疲労試験を行う場合が多いです。

本講演では純チタンやチタン合金製の歯科用インプラントについて、① ISO規格による強度評価方法、② 弾性構造解析による低強度部材の選別、③ 実部品の疲労試験による強度確証、などについて概説します。

資料請求 HBM nCode によるCAE耐久性予測と疲労解析

株式会社オムニ・ブレイン・コンサルティング 奥村 将崇 様
構造物、機械部品の損傷原因の80%以上は疲労と言われています。 製品開発のスピードアップとコストダウンを進める中で製品の耐久性を確保、向上するためには疲労評価は欠かすことができません。

本セッションでは疲労耐久性評価の分野で多くの経験をもつHBM nCode社のFEMベースの疲労解析製品であるDesignLife (ANSYS nCode DesignLife)を紹介します。また、本プログラムのベースであり、実(仮想)試験で計測された加速度やひずみなどの時系列信号を解析処理するためのGlyphWorks、およびそれらプログラムの自動化とデータ管理を行うための Automationを紹介します。

ANSYS nCode DesignLifeデモンストレーション

サイバネットシステム株式会社 井上
現在、25年上にわたり疲労テクノロジーをリードするHBM nCode社が開発したnCode DesignLifeをマルチフィジックスソリューションANSYSのOEM製品、「ANSYS nCode DesignLife」としてご提供しています。

本セッションでは、まず、ANSYSの概要および統合環境である「ANSYS Workbench」についてご紹介した後、ANSYS nCode DesignLifeを使用して疲労解析のデモンストレーションを実施いたします。ANSYS nCode DesignLifeはWorkbenchプラットフォームで動作するソフトウェアであり、その優れた操作性を実感いただきます。

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