CAE用語辞典真応力 (しんおうりょく) 【 英訳: true stress 】

真応力とは、力を変形後の断面積で割って得られる応力です。
一方、力を変形前の断面積で割って得られる応力は公称応力(工学応力)と呼ばれます。

1次元問題では、真応力および公称応力は以下のように表されます。

真応力はコーシー応力とも呼ばれます。
本項では単純化して説明していますが、本来の応力はスカラー量ではなくテンソル量やベクトル量として扱われます。詳しくは「垂直応力」「せん断応力」の項目をご覧ください。

一般的に使用される単位

  • SI単位では Pa (パスカル)
    長さをミリメートルとした場合 MPa(メガパスカル)

ANSYSにおける取扱い

  • ANSYSでは大変形効果をONとすると、真応力で結果が出力されます。

関連用語

せん断応力応力公称ひずみ公称応力真ひずみ垂直応力


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