CAE用語辞典 円筒座標系 (えんとうざひょうけい) 【 英訳: cylindrical coordinate system 】

円筒座標系とは、中心からの半径(R)、径方向の角度(θ)、円筒軸方向の距離(Z)で座標位置を表す座標系です。
円柱座標系とも呼ばれます。

CAEでは、円筒形状の半径方向の変位量を観察するときなどに、円の中心に原点を持つ円筒座標系を参照してR方向変位結果を表示するといった使い方をします。

直交座標系(X,Y,Z)から円筒座標系(R,θ,Z)へは以下のように変換できます。

円筒座標系から直交座標系へは以下のように変換できます。

ANSYSにおける取扱い

  • ANSYSで円筒座標系を参照した場合でも、座標軸はX,Y,Zで表記されますので、XはR、Yはθと読み替えてください。

関連用語

直交座標系極座標系


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