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衛星画像を「作る」光学、「鮮明にする」AI 〜光学シミュレーション×AI超解像〜


2026年10月15日 13:30-14:00

宇宙開発の分野では、衛星光学系の設計に極めて高い確実性が求められる一方、衛星画像の業務活用は防災・農業・都市計画・インフラ管理など様々な分野へと広がりを見せています。本セミナーでは、この「作る」と「活かす」の両面から衛星画像に迫ります。
第1部:宇宙光学シミュレーション ― 打ち上げ前に「見え方」を予測する設計評価
第2部:AI超解像 ― 無料衛星画像を「使える解像度」に変えるAI技術

極限の宇宙環境で光学性能は発揮できるか? ~地上で再現困難な温度変化・振動・流れの影響をCAEで可視化~


2026年10月15日 15:00-15:30

本セミナーでは、熱・振動・流れなどの外部環境要因が、温度分布や構造変形を介して、結像性能や光軸ずれなどの光学性能にどのような影響を及ぼすのか、マルチフィジックス解析の事例を通してご紹介します。CAEを活用することで、試験では確認しにくい現象を可視化し、設計判断の根拠を強化するアプローチを解説します。
 
また、社内に解析環境やノウハウがない場合でも取り組めるよう、受託解析サービスを活用したCAE導入の進め方についてもご紹介します。どのような課題から解析を始めればよいか分からない場合や、自社だけでは実施が難しいと感じておられる方も、CAE活用のための一助としてぜひ本講演をご覧ください。

航空宇宙産業を取り巻く状況

世界の民間航空機市場は今後10年継続して5%成長が見込まれており、特に欧米諸国では持続可能な航空機開発を実現すべく激しい競争が行われています。日本国内企業が諸外国と対等に共同開発を進めるためにはデジタル技術を活用した技術開発が急務とされており、中央省庁の計画のもと補助金制度や育成プログラムが施行※1されています。

現在、国内の航空・宇宙機体開発においては設計・製造・認証までの複雑なプロセスをシステム統合した前例がなく、また各デジタル技術を活かす人材が不足しています。サイバネットが得意とするCAE(Computer Aided Engineering)、MBD(Model Based Development)、MBSE(Model Based Systems Engineering)などのデジタル技術を活用した開発プロセスへの転換には多業種で培った知識・経験が求められます。

サイバネットは、航空宇宙事業の団体に参加しており※2、35年以上自動車業界を中心に培ってきたCAE技術を航空宇宙産業に横展開し、機体の設計・認証・製造・運用・廃棄というライフサイクル全体を支える総合的なデジタル支援ソリューションを提供します。

※1 補助金制度、育成プログラムの一例

 

※2 サイバネットが参画している航空宇宙事業の団体

  • JAXA 航空機ライフサイクルDX コンソーシアム
  • JAXA 衛星DX研究会

「航空機ライフサイクルDXコンソーシアム」参画について

サイバネットは、2022年より宇宙航空研究開発機構(JAXA)が主催する航空機ライフサイクルDX コンソーシアム(通称CHAIN-X)に参画しています。本コンソーシアムはDX技術を用いた国内産業の国際競争力強化/高付加価値化を目的した官学-機体メーカー-エアライン-ITベンダの集合体であり、当社はデジタル支援の立場から包括的に支援を進めていく予定です。

サイバネットが提供する航空宇宙ソリューション

宇宙輸送、小型衛星、ロケット開発、月面探査、情報通信インフラなど、航空宇宙に関する開発で求められるデジタル技術ソリューションを提供しています。

私たちは35年以上の歴史で培った経験と、豊富なシミュレーション技術で課題を解決します

サイバネットでは世界シェアトップクラスのCAE製品をご提供しています。取り扱いベンダーは35社以上、お取引先は 2,100企業、300大学・研究機関の実績があります。国内大手製造業の92%が当社のお客様です。
1985年に事業を開始してから今までの歴史で培った経験をもとにお客さまの課題を解決します。

航空宇宙関連の研究および事業支援実績

航空機システムモデル構築支援

複数組織間で共同利用が可能なDX環境構築を目指す航空機ライフサイクルDX(CHAIN-X)コンソーシアムの活動として、最新の航空機開発保証規格に適合したMBSE利活用の手法の情報提供や立ち上げ支援などを行っています。

画像提供:JAXA

実験・CAE・AIを融合した積層造形に関する産官学連携共同研究

Additive Manufacturing(積層造形)技術革新を目指すJAXA×東京大学×国立天文台×サイバネットの四者共同研究において、AIおよびマテリアルズインフォマティクスを活用して膨大なパラメータから最適材料と積層プロセスの自動抽出を行うシステム構築を行っています。

(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)「次世代空モビリティ事業支援」

ドローン安全性評価の一環として、 HILS評価環境構築や風洞実験の請負など、 NEDOの事業に参画して幅広い支援を行っています。

【近年の研究活動】

ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください

「自社に適したアプローチ方法は何か」「より具体的な事例が聞きたい」「どのくらいの費用がかかるのか知りたい」など、

疑問に思うことがありましたらフォームよりお問い合わせください。担当者よりご連絡しヒアリングをさせていただきます。

お問い合わせ

サイバネットシステム株式会社
デジタルエンジニアリング事業本部