Emissionモジュール:発光モデルの解析

Emissonモジュールの光学シミュレーションは転送行列法をベースに計算します。また、光取り出し効率の計算には、”モード解析”機能が有効です。空気や基板、薄膜、金属電極など、それぞれの層に閉じ込められる光量を計算します。この機能では金属電極付近のダイポールの振る舞い(寿命)を考慮できることが大きな特長です。
Drift-Diffusionモジュールで算出した励起子分布からEmissionモジュールの発光分布を求めてシミュレーションすることで、電気から光までの物理現象を包括的に解析することも可能です。


膜厚を変化させた時の放射輝度

角度強度分布 (シミュレーション結果と実測比較)

INPUT

  • 膜構造(膜厚と複素屈折率)
  • 発光スペクトル
  • 発光位置

OUTPUT

  • 発光スペクトル
  • 配光分布
  • 色度(CIExy)
  • 光取り出し効率

 



Ansys®、及びその他すべてのANSYS, Inc.の製品名は、ANSYS, Inc.またはその子会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
多種多様な光デバイスの設計評価に役立つツールをご提供いたします。
3次元光学解析ソフトウェア「Ansys Speos」
ヘッドランプ、車内照明、空間照明、医療機器、カメラ
VRソリューション「Ansys VRXPERIENCE」
可視化、車載システム評価(ADASセンサー、ドライビングシミュレーター、ヘッドランプ)
フォトニクス解析ソフトウェア「Ansys Lumerical」
ナノ光デバイス、光半導体、レーザー、光ファイバ、光システム
耐久試験測定器「Litos」
太陽電池、OLED