Emissionモジュール:発光モデルの解析

Emissonモジュールの光学シミュレーションは転送行列法をベースに計算します。また、光取り出し効率の計算には、”モード解析”機能が有効です。空気や基板、薄膜、金属電極など、それぞれの層に閉じ込められる光量を計算します。この機能では金属電極付近のダイポールの振る舞い(寿命)を考慮できることが大きな特長です。
Drift-Diffusionモジュールで算出した励起子分布からEmissionモジュールの発光分布を求めてシミュレーションすることで、電気から光までの物理現象を包括的に解析することも可能です。


膜厚を変化させた時の放射輝度

角度強度分布 (シミュレーション結果と実測比較)

INPUT

  • 膜構造(膜厚と複素屈折率)
  • 発光スペクトル
  • 発光位置

OUTPUT

  • 発光スペクトル
  • 配光分布
  • 色度(CIExy)
  • 光取り出し効率