DiffractMODまたはFullWAVEと共用してソーラ・セルの設計・解析を行うソフトウェアSolar Cell Utility
Solar Cell Utilityは、世界初の薄膜太陽電池セル設計ユーティリティで簡単にセル効率の計算が可能です。
主な特長
- FullWAVE(FDTD法)やDiffractMOD(RCWA法)による吸収スペクトル解析と組み合わせて使用
- 各種特性の計算とグラフ化
- J-V曲線
- 量子効率対波長特性
- 解放電圧の計算
- 短絡電流の計算
- セル効率の計算
- 太陽スペクトルおよび任意のスペクトル入力
- Material Data Baseを用いた材料の組み込みが容易
- 金属(Ag、Au、Al、Be、Cr、Cu、Ni、Pd、Pt、Ti、W)のサポート
- 半導体(AlAs、GaAs、GaN、InAs、InP、Si)のサポート
- 誘電体(Air、ITO、LiNbO3、PMMA、SiO2)のサポート
- 新しい材料データベースの作成や共有が可能