リリース情報

主な新製品や新しいバージョンについて紹介しています。

Photonic Solutions 2020.09-1 リリース情報

リリース時期:2020年10月

Photonic Solutions製品群バージョン2020.09-1(RSoft Photonic Device Tools・Photonic System Tools・PIC Design Suite)では、以下のOSはサポートされません。
 ・Windows 7
 ・RedHat /CentOS 6.5以前などのレガシーOS

主な機能強化は以下の通りです。

RSoft Photonic Device Tools

  • RSoft CAD(全般)
    • Componentが材料に基づいた色ごとに分類・表示されるようになりました。
      これにより、多くのComponent・材料からなる構造において、特定の材料がどれであるか見分けやすくなりました。
    • Componentが材料・構造・色・タグなどに基づいてグループ化されるようになりました。
      これにより、グループの選択・編集・表示/非表示が簡単になりました。
    • 屈折率分布にメッシュが重ね書きできるようになりました。
      これにより、計算グリッドがどのようになっているか、構造に沿ったものになっているかがわかりやすくなりました。
  • FullWAVE
    • クラスタノードが多い場合の計算において、複数方向に分割してデータ移動量を減らすことで、計算効率を上げました。
    • 吸収モニターが特定の材料または材料群の吸収を計算できるようになり、異なる材料の吸収が1回のシミュレーションで1つのグラフに表示されるようになりました。
    • 屈折率分布の表示に、3D Viewer が追加されました。
      断面の方向(XYZ)と位置を指定することで、断面における屈折率分布が表示されます。
  • その他
    • UDOP(User-Defined Optical Property)により、あらかじめ計算されたパラメーター化されたBSDFを使うことで、目的の関数に対してRSoft CADにおける設計パラメーターをLightToolsで最適化することができます。
    • 吸収モニターにおいて、vm_weight_bias=2 のオプションが加わりました。
      0の場合は、材料の境界の部分では平均をとって計算されます(デフォルト)。
      1だと境界の点が除かれます。また2では境界の点が含まれます。
      (FullWAVE、BeamPROP、ModePROPの吸収モニターに適用されます。)

その他の詳細につきましては、リリースノートをご参照ください。

Photonic System Tools

  • 長距離通信分野を対象とした新しいアプリケーションノート
    • PS- QPSK (Polarization-Switched QPSK)
    • PS-QPSK (HEXA) 送信機の実装
  • センサーおよび自動車分野に関連する新しいアプリケーションノート
    • 光コヒーレンス・トモグラフィー(OCT)および光検出・測距(LiDAR)における飛行時間(ToF)分解能と受信したRFスペクトルからの測定
  • エンタープライズデータセンターやクラウド環境に関連する新しいアプリケーションノート
    • 25GBASE-SR
    • NRZを介した10G / 40Gから25G / 100Gへの100mMMFデータリンクのマイグレーションパス

その他の詳細につきましては、リリースノートをご参照ください。

PIC Design Suite

  • フォトニック回路用の新しいLinear Time Invariant(LTI)ソリューションで、LTI回路のシミュレーション速度を最大130倍に向上
  • 新しいS-Matrix補間、位相ラッピング、波長グループ化オプションを備えた強化されたマルチポートモデル
  • Travelling-waveマッハツェンダー変調器(TW-MZM)を用いたアクティブフォトニックアイソレータフォトニック集積回路(PIC)の設計に関する新規アプリケーションノート

過去のリリース情報一覧

Photonic Solutions 2020.03 リリース
RSoft Component & System Suite 2019.09 リリース
RSoft Component & System Suite 2019.03 リリース
RSoft Component & System Suite 2018.12リリース
RSoft Component & System Suite 2018.03リリース
RSoft Component & System Suite 2017.09リリース
RSoft Component & System Suite 2017.03リリース
RSoft Component Suite 2016.12リリース
RSoft Component Suite 2016.09リリース
RSoft System Suite 2016.06リリース
RSoft Component Suite 2016.03リリース
RSoft Component Suite 2015.06-2 & System Suite 2015.12リリース
RSoft Component Suite 2015.06-1 リリース
RSoft Component Suite 2015.06 リリース
RSoft Component Suite 2014.09-1リリース(2015年4月)
RSoft Component Suite 2014.09リリース(2014年9月)
RSoft Component Suite 2013.12-1〜2リリース(2014年3月)
RSoft Component Suite 2013.12リリース(2014年1月)
RSoft Component Suite 9.0 サービスパック15〜16リリース(2013年9月)
RSoft Component Suite 9.0 サービスパック14 リリース(2013年6月)
Passive Component Design Suite Version 9.0の販売を開始(2012年4月18日)
Passive Component Design Suite Version 8.3の販売を開始(2011年9月7日)
LED Utilityの販売を開始(2011年9月7日)
OptSim 5.2の販売を開始(2010年12月20日)
DiffractMOD 3.2の販売を開始(2010年9月13日)
OptSim 5.1の販売を開始(2009年8月6日)
Passive Component Design Suite Version 8.1の販売を開始(2008年8月18日)
ModePROPの販売を開始(2008年1月15日)
OptSim 4.7の販売を開始(2007年7月25日)
RSoft Passive Component Design Suite 8.0の販売を開始(2007年5月14日)
RSoft Passive Component Design Suite 7.0の販売を開始(2006年8月8日)
OptSim 4.6の販売を開始(2006年7月7日)
LaserMOD 2.2の販売を開始(2006年1月17日)
FemSIMの販売を開始(2005年10月24日)
MOSTの販売を開始(2005年4月11日)
DiffractMODの販売を開始(2004年6月15日)
OptSim 4.0の販売を開始(2004年5月13日)
ModeSYSの販売を開始 (旧名称:Multimode Simulation Platform)(2003年7月7日)
LaserMODの販売を開始(2003年4月14日)
GratingMODの販売を開始(2003年3月17日)
BandSOLVEの販売を開始(2002年12月11日)