リリース情報

主な新製品や新しいバージョンについて紹介しています。

Photonic Solutions 2021.03-1 リリース情報

リリース時期:2021年6月

主な機能強化は以下の通りです。

RSoft Photonic Device Tools

  • RSoft CAD(全般)
    • モデルファイル(拡張子ind)の読み込み速度が向上しました。 メタレンズのような要素数の多いモデルを開く際に有効です。
  • FullWAVE
    • Multi-Plane Far-Fieldに新しいアルゴリズムが採用され、計算速度が向上しました。
    • fdtd_farfield_subpos 変数で基板位置を指定し、基板位置よりも光取り出し側にある複数面の結果からファーフィールドを計算できるようになりました。
       
    • クラスタによる大規模計算に関して改良がおこなわれました。
      例えば、マスターノードと非マスターノードでの負荷の均等化、多くの要素が含まれる分散計算に対する効率化などが行われました。
  • LED Utility
    • LED Utilityにおけるクラスタ計算が拡張されました。
    • 双極子の方向(x,y,z)に重みづけができるようになりました。また、双極子の方向をファイルで指定することができるようになりました。
    • 3次元のファーフィールドを立体的に表示することが可能になり、新しい光取り出し放射角のグラフも出力されるようになりました。
         

その他の詳細につきましては、リリースノートをご参照ください。

Photonic System Tools

  • 新しいアプリケーションノートとデザインファイル
    • 相対強度ノイズ(RIN)によるペナルティー
      送信機のRINは、レーザーのランダムな出力変動によって発生します。光ファイバー・システムでは、レーザー・ノイズ(強度と位相)が設計の成否に重要な役割を果たします。OptSimは、レーザーの線幅やRINなどの伝送障害による光ファイバシステムの性能を解析するための理想的なモデリングツールです。このアプリケーション・ノートでは、送信機の相対強度ノイズ(RIN)のモデリングと、そのシステム性能への影響について説明します。

      ターゲット市場:光ファイバーを使った長距離および短距離の通信システム
    • ストークベクトル変調器(SVM)の実装
      偏光シフトキーイング(PolSK)は、完全偏光の光信号のSOP(State of Polarization:偏光状態)を利用して情報を符号化するもので、その概念は古くからありました。しかし、最近になって、主に高速データネットワークの増え続けるスペクトル効率の要求を満たすための手段として、再び注目されるようになりました。このアプリケーションノートでは、ストークスベクトル変調器(SVM)の概念実証実験を行います。

      ターゲット市場: 光ファイバーを使った長距離通信システム、データセンター・トランスポート・ネットワーク

その他の詳細につきましては、リリースノートをご参照ください。

過去のリリース情報一覧

Photonic Solutions 2020.09-1 リリース
Photonic Solutions 2020.03 リリース
RSoft Component & System Suite 2019.09 リリース
RSoft Component & System Suite 2019.03 リリース
RSoft Component & System Suite 2018.12リリース
RSoft Component & System Suite 2018.03リリース
RSoft Component & System Suite 2017.09リリース
RSoft Component & System Suite 2017.03リリース
RSoft Component Suite 2016.12リリース
RSoft Component Suite 2016.09リリース
RSoft System Suite 2016.06リリース
RSoft Component Suite 2016.03リリース
RSoft Component Suite 2015.06-2 & System Suite 2015.12リリース
RSoft Component Suite 2015.06-1 リリース
RSoft Component Suite 2015.06 リリース
RSoft Component Suite 2014.09-1リリース(2015年4月)
RSoft Component Suite 2014.09リリース(2014年9月)
RSoft Component Suite 2013.12-1〜2リリース(2014年3月)
RSoft Component Suite 2013.12リリース(2014年1月)
RSoft Component Suite 9.0 サービスパック15〜16リリース(2013年9月)
RSoft Component Suite 9.0 サービスパック14 リリース(2013年6月)
Passive Component Design Suite Version 9.0の販売を開始(2012年4月18日)
Passive Component Design Suite Version 8.3の販売を開始(2011年9月7日)
LED Utilityの販売を開始(2011年9月7日)
OptSim 5.2の販売を開始(2010年12月20日)
DiffractMOD 3.2の販売を開始(2010年9月13日)
OptSim 5.1の販売を開始(2009年8月6日)
Passive Component Design Suite Version 8.1の販売を開始(2008年8月18日)
ModePROPの販売を開始(2008年1月15日)
OptSim 4.7の販売を開始(2007年7月25日)
RSoft Passive Component Design Suite 8.0の販売を開始(2007年5月14日)
RSoft Passive Component Design Suite 7.0の販売を開始(2006年8月8日)
OptSim 4.6の販売を開始(2006年7月7日)
LaserMOD 2.2の販売を開始(2006年1月17日)
FemSIMの販売を開始(2005年10月24日)
MOSTの販売を開始(2005年4月11日)
DiffractMODの販売を開始(2004年6月15日)
OptSim 4.0の販売を開始(2004年5月13日)
ModeSYSの販売を開始 (旧名称:Multimode Simulation Platform)(2003年7月7日)
LaserMODの販売を開始(2003年4月14日)
GratingMODの販売を開始(2003年3月17日)
BandSOLVEの販売を開始(2002年12月11日)