ヘッドアップディスプレイ(HUD)の設計事例

ヘッドアップディスプレイ(HUD)とは

ヘッドアップディスプレイ(Head Up Display)とは自動車のドライバーの前方に映像が浮かび上がる画像表示システムです。速度や道路標識などの交通情報が運転する視線の先に見えるのでドライバーは目線を外して車内の計器類を確認したり道路上の標識を探す必要がありません。HUDは、LCDディスプレイから映像が出射して、いくつかのミラーとウィンドシールドで反射した光がドライバーの目に入ります。ドライバーはその光が前方から届いた映像として虚像を見るという仕組みになっています。
常に前方に目を向けながら運転でき、さらに運転に必要な情報を視覚的に得られるので、近年自動車産業の中で需要が伸びている安全運転に貢献する重要な光学技術です。

光学設計ソフトウェアを使用したHUDの光学設計

光学設計ソフトウェアでのHUDの設計および解析方法をご紹介します。本来、光学設計ソフトウェアは結像光学系の設計開発で利用されますが、HUDのような光学システムも設計できます。

設計 : 逆方向でモデリング
設計の段階では虚像から光が出射してLCDディスプレイに到達すると仮定した逆方向でモデリングします。

解析 : 順方向でモデリング
光学系を反転してLCDディスプレイから虚像という順方向でモデリングしなおして解析を行います。


HUDのモデリング図

資料サンプル

本資料をおすすめの方

  • HUDやHMDなど偏心光学系の設計をされている方
  • 虚像の光学系を検討されている方

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