2024年
本セミナーでは、まずメタレンズの特性や期待される応用先を説明し、PlanOpSimを用いたメタ原子/メタサーフェス設計、解析アルゴリズム、伝搬/結像解析、GDSファイル出図までのワークフローを紹介します。次に、PlanOpSimとAnsys Zemax OpticStudioの連携によるメタレンズの幾何光学的な解析ワークフローについて解説します。特にハイブリッドな光学系を中心に、結像光学特性の解析や最適化計算への応用事例を紹介します。
2024年10月18日(金)14：00‐15：30
本トピックセミナーでは、天井照明を例に、光源を熱源にした光学部品の変形が、照度分布に及ぼす影響を考慮するため、 Ansys Speosの光学解析とAnsys Mechanicalの伝熱解析・構造解析を連携したソリューションをご紹介します。
2024年9月20日(金)11：00‐11：30
本トピックセミナーでは、複数の熱の影響による配光の変化を考慮するため、Ansys Speosの光学解析とAnsys Mechanicalの伝熱解析・構造解析を連携したソリューションをご紹介します。
2024年8月23日(金)11：00‐11：30
本セミナーでは光学設計ツールAnsys Zemax OpticStudioの最上位エディションであるEnterpriseで利用可能なSTARモジュールと構造・伝熱解析ツールAnsys Mechanicalの連携事例をご紹介します。光学系が吸収する光量から、レンズの発熱量とそれによる形状変化を解析し、それらを光学設計データに取り込み集光性能を確認します。2つのツールの組み合わせで、製品が考慮すべき異なる分野の物理現象をシミュレーションします。
2024年7月26日(金)13：30‐14：00
本セミナーでは、近年次世代通信や情報処理デバイスへの活用が期待されるマイクロ・ナノサイズのフォトニクスコンポーネントについて、シリコンフォトニクス回路、特にY分岐導波路、クロス導波路を題材に、設計精度向上と開発効率化を実現する最適化の事例をご紹介します。
2024年7月26日(金)11：00‐11：30
新たなメタレンズ、メタサーフェスの設計解析ソフトウェアであるPlanOpSimを紹介するセミナーです。
こちらのツールはナノセルの解析からメタレンズ、メタサーフェスの配置設計、簡単な結像や遠方分SimからGDSファイルの出図までを簡単なGUI操作のみで完結できる、非常に使いやすいツールです。
また、本ツールはクラウド環境（SaaS環境）で使用でき、専用のハードウェア不要でお使いいただけます。
この紹介セミナーでは、PlanOpSimの概要やその優れた特徴を紹介しつつ、実際の使用画面をお見せしながらその使い勝手や、より詳細な解析事例についてご説明いたします。
（動画の一部に日本語字幕付き英語音声の動画を使用する場合がありますのでご了承下さい）
2024年3月13日(水) 13:00～13:45
前半では、興和オプトロニクス（株）稲 秀樹先生より「メタレンズの等価アッベ数」 のご講演。メタレンズの色収差補正能力定量化についてご紹介頂きます。
後半では、弊社より「Ansys Zemax OpticStudioでのメタレンズの幾何光学的設計に向けたアプローチ」の講演。Lumerical FDTDとの連携および搭載されたダイナミックリンクライブラリの活用により、多波長でのメタレンズの波面を1枚レンズとして模擬解析可能なことを、ファイバー結合解析を題材にご紹介します。標準搭載のダイナミックリンクライブラリの活用による、Zemax上での大面積メタレンズの幾何光学設計方法をご紹介します。
2024年2月29日(木)13:00〜14:00