コラム「Goldfireで何ができるのか?」バックナンバー

2017.09面白い答えを引き出す質問とは?

「科学者とは正しい答えを与える人ではない。正しい質問をする人である」

世界的に有名なフランスの社会学者 クロード・レヴィ=ストロースはこう言っています。

中々考えさせられる言葉ですが、近年「質問」をテーマにした書籍や記事が多く見られるように感じます。
考えてみると、日々
「朝食は何を食べよう」
「どの席に座ろう」
「何色を使おう」
と、声には出さずとも、頭の中では絶え間なく質問が成されているように思われます。
私達人間にとって、「質問」とは大変重要なものであるといえそうです。

質問といえば、ジャーナリストは質問には気を遣うようです。相手からより多くの話題を引き出し、会話をクリエイティブにすることで、魅力ある記事にする必要があるからです。
そのような場合での「正しい質問」とは何か?に対する回答は一つではないでしょうが、コツはいくつかあるようです。

例えば、次のコツは印象的です。
「選択肢をこちらから提示しない」

確かに「蕎麦にしますか?うどんにしますか?」と聞かれ、「パン」と答えられる人は少ないはずです。
選択肢の提示は、話を効率的に進めるためには有効かも知れませんが、会話に広がりを持たせたり、予期せぬ面白さを引き出すことは難しくなります。

さて、Goldfireには「質問の答えを探す」という機能があります。
例えば「追突事故の原因は何か?」という質問文を入力すると、世界の特許や社内文献を含む1億件以上のコンテンツ群に記載された文章の中から、質問文の回答を探し、整理して提示してくれます。

この例のように、Goldfireの質問は選択肢を提示しない質問です(このような質問は「オープンクエスチョン」と呼ばれることもあります)。「追突事故の質問は居眠りですか?それとも故障ですか?」と聞くのではないわけです。

また、インタビューにおいてさらに興味深い情報を引き出すためのコツとして、「面白い回答が得られない場合、いろいろと言い換えたり、いろいろな切り口で何度も質問してみる」ということもあるようです。
「何が面白いか」ということに客観的な判断基準があるわけではなく、言葉の持つ意味すら人によって若干違ってくるため、このようなことは不可避なのでしょう。

例えば、Goldfireでも「追突事故の原因は何か?」ではなく「自動車事故の原因は何か?」と入力すれば、より広く、異なった視点の興味深い回答が得られます。

もし、何か面白いことを考えたり、思考を広げたいと思ったら、ぜひGoldfireにインタビューしてみてください。
世界・社内・社外・他分野、と多くの知識を持ったGoldfire君から、イノベーションに繋がっていくような面白い回答を引き出せる、かもしれません。

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