コラム「Goldfireで何ができるのか?」バックナンバー

2017.05人工知能に関する情報は多いけど...

「人工知能によりなくなる職業がある」
「人工知能が苦手なのは○○」
「人工知能は過度に期待され過ぎている」
「最終的に人間に残される仕事は土下座することだけ」

などなど、人工知能の今後については様々な言説があります。
科学系のニュースなどにも「人工知能」という言葉が出ない日はないと思えるほどです。

このようにあふれる情報の中から、どのように有益な情報を探せばよいのか...

例題を挙げて少し考えてみます。
例えば「どうも寝坊が多い。人工知能を使って何とかならないだろうか?」と考えるとします。

まず気になるのは「同じことを考えている人はいないか?」ということです。
もしかすると、既に回答があるかもしれません。少し調査してみると、AI搭載の目覚まし時計や、体調を検知して最適な眠りを導く状態を作るAI搭載のマットレスなどがすぐに見つかります。

さて、寝坊の原因が睡眠の質や目覚まし時計で対応できるものだけなら、これらは回答になるはずです。しかし、例えば次のような原因もありえます。
「目覚まし時計のセット時間を間違える」「慢性的な寝不足で、睡眠時間そのものが取れておらず、目覚まし時計ごときでは起きない」などなど...

これらに対策を立てるためには、ミスを防いだり、スケジュールや体調管理の必要性も出てきます。
つまり、人工知能の目的が「寝坊を防ぐ」ではなくても「ミスを防ぐ」や「体調管理」を目的とした人工知能であれば、「寝坊を防ぐ」ために応用できる可能性があると考えられるわけです。

では早速、ミスを防ぐための人工知能の技術開発があるか調べてみます。
Goldfireで世界の文献や特許を対象に調べてみると、関係ワードとしてHuman errorというキーワードも見つかったので、これも使いながら調べてみます。すると、人工知能を利用することで人間が介在しないようにし、これによりヒューマンエラーを防ぐアプローチや、ヒューマンエラーを少なくするようにサポートしてくれる人工知能の研究など、いくつか見られますが、情報量はそんなに多くありません。

もしかすると「人間の行動や操作のミスを減らしてくれるようなサポート人工知能」というコンセプトの開発が、寝坊防止には必要なのかも知れません。
ではこのようなアプローチの研究について深彫り調査してみれば...

さて、このように情報があふれていても、「目的のために何が必要なのか」ということを整理しながら進めば、情報に振り回されることなく検討を進めることができることも多くあります。
そして、そんな思考を邪魔することなく促進するように、Goldfireは作られています。

ぜひ一度、お試しください。

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