コラム「Goldfireで何ができるのか?」バックナンバー

2017.02ドローンの特許から考える、日々の調査の重要性

「パラシュートを使って荷物をデリバリーする」
「大量のドローンが合体して大きなドローンを形成する」

これらはどちらもアマゾンの特許であり、最近Web上のニュースサイトでトピックとして紹介されていました。
Goldfireで簡単に調べてみても、アマゾン以外にも、ドローンを利用して無人でデリバリーすることに関する特許は近年多く見られます。
また大型のドローンや単なるファンではない揚力を生み出す仕組みなど、様々な技術が見られます。

一方で、宅配業者の過剰労働に関するニュースも記憶の新しいところではないでしょうか。これだけ通販が盛んになれば不思議ではありませんし、冒頭のような特許が考えられるのも必然だと思えてきます。

便利で流行っているモノの裏側では、どこかで歪みが生じているものなのかもしれません。

便利で流行っているモノといえば、すぐさまスマートフォンが思い浮かびます。
スマートフォンには通信が必須ですが、端末量の増加や動画などに起因する通信料の増加などで更なる高速通信が必要とされています。

そしてIoT等の技術が進むことも後押しするように、通信技術の高速化が盛んに研究開発されています。5Gと呼ばれる次世代通信で利用される高周波通信では、無線周波数帯の確保だけでなく、高周波ゆえの伝達ロスや透過性の悪さ、直進性の強さ、消費電力の増大などが問題となり、様々な開発が行われているようです。
無人のドローンで配達するような、あっと驚くアプローチの技術が出てくるかもしれません。

試しにGoldfireを利用して、高周波の通信で伝達ロスに関するような特許について直近5年間について調べてみました。
日本のデバイスメーカーや通信関連メーカー、アメリカの大手通信関連企業などが、みな右肩上がりで出願数を伸ばしています。

さて、今後高齢化が進みます。
また、健康維持の観点から運動やフィットネスがブームです。
これらを考えれば、高齢者のフィットネスは今後もかなり流行りそうです。
そのような状況の中、今後問題になることは何でしょうか?
少し調べてみると、指導者不足や安全管理や移動手段など、いくつかの問題が指摘されています。
Goldfireで調べてみても、そういった観点の特許は、近年少なくありません。

モノを運ぶドローン、高周波通信にまつわる様々な問題、高齢者のフィットネスに関わる問題、これらはいきなり現れた問題ではありません。その芽はかなり初期から見られているようです。つまり、日々のちょっとした調査やその蓄積が、価値を生む新しい問題に気付くためには重要なのかもしれません。

しかし、そのような調査に費やせる時間は余りありません。
そんな時は、Goldfireに聞いてみてください。
Goldfireが日々の調査をもっと効率的に、もっと価値あるものに変えてくれるでしょう。

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アマゾン、「パラシュート」によるドローン配達の特許を取得|sorae.jp
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