デジタル・データ戦略とは
お客様が作成したデータを有機的につないで高付加価値の財産データに昇華することです。 サイバネットは、その財産データにアクセスすれば、高品質で信頼できる情報にすぐに到達して素早く正しい判断が誰にでもできる環境をご提供します。これにより、あらゆる経営目標やDX改革を強力に推進できるようになります。
ソリューション
製品情報管理の根幹をなすPLMシステムと、PLMを補完する様々なシステムと連携し、貴社のデジタル・データ戦略をご支援します。(※デジタルデータがつながる状況を「デジタルスレッド」と表現)
お客様が作成したデータを有機的につないで高付加価値の財産データに昇華することです。 サイバネットは、その財産データにアクセスすれば、高品質で信頼できる情報にすぐに到達して素早く正しい判断が誰にでもできる環境をご提供します。これにより、あらゆる経営目標やDX改革を強力に推進できるようになります。
PLM は、Product Lifecycle Management の略であり、日本語では「製品ライフサイクル管理」と呼ばれます。
製品の企画から、設計、製造、調達、サポートといった全工程を管理・支援する仕組みであり、製造業におけるモノづくりの基幹システムとして位置づけられています。
製品情報管理の手段を活用しなかった場合、ここに挙げた課題は一例ではありますが、これら以外にも様々な課題が生じます。
製品開発における様々な課題に対し、PLM は、データの一元管理、BOM の管理と変換、柔軟な変更管理、パーミッション管理、プロジェクト管理など、豊富な機能で解決へと導いていきます。
そして更に PLM は、課題の解決のみならず、多くのメリットもあります。
例えば、メンバー間のコラボレーションの促進、データ品質の改善、生産性の向上、エンタープライズ規模での効率化など、多岐にわたるメリットが挙げられます。
検討~導入、運用保守まで1社で完結!フェーズごとにベンダー間の情報伝達や利害関係などの調整が不要になりスムーズなプロジェクト運営が可能となります。
サイバネットは、約40年間デジタルエンジニアリング領域のご支援を継続しています。単にPLMを活用したデータ連携に留まらず、製品ライフサイクル全体を包含したご支援が可能です。また、IIoTや可視化(xR)、デジタルツインなども含めたDX推進へ総合的なご提案も可能です。
データ活用は国内に限らず、海外拠点から連携活用が求められます。サイバネットはグループ拠点を活用したグローバルでのサポート体制(通称:GCS)をご用意しており、お客様は現地で直接サービスを受けていただくことが可能です。