こちらでは、CODE Vに関するセミナーに関するトピックをご案内いたします。弊社主催のセミナー等はこちらよりお申し込みいただけます。
現在、予定しているライブ型のセミナーはありません。
CODE Vの開発元である米国Synopsys社より、製品の最新機能や活用方法などの技術情報を提供する毎年開催のセミナーです。CODE Vの最新機能紹介だけでなく、携帯用カメラレンズやメタレンズ、自動車用ヘッドアップディスプレイ(HUD)設計などの設計事例講演もございます。
※このセミナーは2020年11月18日、11月25日にライブ配信にて開催したセミナーと同様の内容になります。
本セミナーでは、光学部品や光学システムの評価及び、シミュレーションのための入力データ取得でご利用いただける測定器をご紹介します。
また、ご希望の方には各製品のサンプル測定なども承ります。
本セミナーでは、光学設計/レンズ設計業務に携わる方向けに、レンズ設計の概論から具体的な設計プロセスの改善方法について、光学シミュレーションツールの活用法も交えてご紹介いたします。
CODE V紹介セミナーの内容を動画にてご覧いただけます。開催日時、場所を気にせず、お客様のタイミングで視聴することができます。
定期開催をしている「CODE V入門セミナー」のWEB版です。お客様のタイミングでお気軽に視聴することができます。 これからCODE Vを利用される方を対象に、基本的な操作方法および考え方を演習を通じて学べます。
初めてCODE Vを使用される方を対象としています。CODE Vを使う上で知っておくべき知識だけでなく、演習問題を通じて実際にCODE Vを操作しながら、モデリング、各種解析、簡単なレンズの最適化、を行います。基本的には、テキストに沿って進みますので、ご自身のペースで進めることも可能です。
CODE Vの最適化機能の効果的な利用法を実習を通じて学びます。基礎編と応用編で構成されています。基礎編では入門レベルからスタートし、最適化を使いこなす上で知っておくべき知識を紹介します。応用編では更に一歩踏み込んで最適化機能を自在に使いこなすためのテクニックをご紹介します。GUI操作とコマンド操作を併用します。
CODE V の高速な波面微分公差解析法(TOR)について、講義および実習を通じて学びます。
公差の種類、コンペンセータの意味といった基礎的な内容から開始し、演習問題を通してTORの設定方法を習得頂きます。本セミナーでは、GUI操作とコマンド操作を併用します。
コマンドにより操作を行えば、効率的にCODE Vを操作できます。これまでにコマンド操作を行った事がない方やコマンド操作に不慣れな方を対象としています。
マクロを記述すると、定型処理の自動化や各機能のスムーズな連携が可能になります。基本的にコマンド操作が可能な方、苦手意識がない方を前提としています。
UDS(ユーザー定義面)、UDG(ユーザー定義GRIN)、USP(ユーザー定義面特性)に関して、講義及び演習形式で操作、体験していただきます。コマンド操作を行える方を対象としています。
本セミナーでは、解析事例をもちいた簡単な実習および講義を通して、CODE V の環境変化(ENV)オプション内でどのようにモデル変化をシミュレートしているのか、その基本概念および使用方法や出力の理解を深め、すぐにでもお客様の業務に役立てていただくことを目的としております。
本セミナーでは、プログラミングによるコサイン形状の面の作成や、各種フラグの役割、UDSを使用する上での注意点などを、実習を通して学びます。
本セミナーでは、通常面とNS面との違い、プリズムやコーンコンデンサの入力例、ゴースト像の解析例などを学びます。
本セミナーでは、回転対称光学系におけるレンズ設計の基本的拠り所である、近軸論・収差論を基にしたレンズ設計の流れを学びます。