リリース情報

リリース概要

Optimus Revision 10.16

本バージョンでは、Optimusの機能が全体的に強化されました。
機械学習を用いた適応型の実験計画法が搭載され、設計空間の探索の効率が向上しました。
ツール連携のためのオープンなインタフェース仕様であるFMI(Functional Mockup Interface)への対応機能を搭載し、システムレベルのシームレスなシミュレーションが実現可能となりました。
また、応答曲面法やデータマイニング機能、ダイレクトインタフェースの強化など、便利な機能が多数追加されました。
これらの新機能により、開発期間の短縮および高品質な製品設計により一層貢献できる様になりました。

リリース日

2015年9月

主な新機能と特徴

実験計画法の追加

Adaptive DOE(Design of Experiments)
新たに搭載された適応型の実験計画法では、応答の複雑さや設計空間内のサンプリングの均一性、応答曲面モデルの誤差を学習することで、少ない実験回数で高精度の応答曲面モデルを作成することができます。手法の分類は実験計画法ですが、サンプリング点の反復的な生成・実行から応答曲面モデルの作成までを自動的におこないます。本手法により、未知の問題に対して、サンプリングの過多や不足を防ぎ、設計空間の分析を効率的に行えます。また、目的や問題に応じて、学習項目のバランスを調整することも可能です。

FMI (Functional Mockup Interface)対応機能の追加

FMI対応機能が追加されました。FMIは、異なるツールで構築したモデルを同じプラットフォームで組み合わせて、システムレベルのシミュレーションを容易に実現します。

応答曲面モデルのfmu(FMI標準ファイル)形式でのエクスポート
Optimusで作成した応答曲面モデルをFMIの標準ファイルであるfmu形式でエクスポートし、FMIに対応したシステムレベルシミュレーションツール内で利用可能となります。

fmuのダイレクトインタフェースの搭載
fmuの入力用ダイレクトインタフェースにより、Optimusから、fmu内のパラメータを変更し、FMI対応ツールによりシミュレーションを実行可能となりました。

その他

以下の機能等が強化されました。

応答曲面法の強化(Kriging, EGO)
データマイニング機能の強化(サブセット)
ダイレクトインタフェースの強化(ANSYS Workbench, JMAG, NX CAE)
Python機能の強化

過去のリリース情報


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