CYBERNET

H:樹脂流動解析

H-004
樹脂部品の形状最適化

従来より、樹脂部品のリブの設計は設計者の勘と経験によって決定され、最適な設計なのかどうかに関しては検討されていない場合が多いです。そこで、SpaceClaimとMoldflowを連携し、最適化を適用することで、そりを最小とするようなリブの寸法の組み合わせを決定しました。(製品形状は株式会社 柴田合成様よりご提供)

連携ツール

C-MOLD

H-002
反り、充填圧力の多目的最適化

Optimusが搭載するAutodesk Moldflow Insight(AMI)ダイレクトインタフェースはOptimusと AMIとの連携を容易に実現し、エンジニアが最適化という付加価値を手に入れることを可能とします。本資料ではダイレクトインタフェースと射出成形シミュレーションを活用した最適化事例をご紹介します。

連携ツール

Autodesk Simulation Moldflow Insight

H-001
樹脂流動プロセスの最適化

複雑で高い精密さを必要とするコネクターの射出成形プロセスは、製品の組み立て性を向上させるために最適化を必要としています。コネクターの形状は既に製品となっているため変更することができません。主な問題は充填工程において生じます。本事例では実験計画法と応答曲面モデルを用いたアプローチにより、固化層比率に対して充填時間が支配的であることがわかりました。さらに信頼性も考慮した最適化アプローチにより成形条件の最適化を実施しました。

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C-MOLD

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